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解凍(グラム設定)

加熱の目安

加熱:約4分
(100g)

1回に作れる分量

100~600g

使用付属品

付属品無し
黒皿は使いません

このレシピはMRO-F5B対応レシピです。

作りかた

  1. 冷凍保存した食品のラップなどの包装を外し、発泡スチロール製のトレーにのせる。
  2. をテーブルプレートの中央に置き7 解凍で加熱する。

加熱前に確認する

解凍時は皿などの容器にのせない
冷凍保存した食品は発泡スチロール製のトレーにのせるか、クッキングシートやキッチンペーパーを敷き、その上にのせます。
冷凍した肉や魚の置きかた
冷凍保存した食品は、テーブルプレートの中央に置きます。

上手な解凍のしかた

1回に解凍できる分量は、100~600gです
分量が多過ぎると、うまく解凍できません。減らしてください。
発泡スチロール製のトレーにのった物はラップなどの包装を外し、トレーのままテーブルプレートの中央に置きます
トレーがない場合は、ラップなどの包装を外し、テーブルプレートにクッキングシートかキッチンペーパーを敷き、その上に載せます。
陶磁器や耐熱容器などは使わないでください。解凍し過ぎになり、うまく解凍できません。
冷凍室から取り出して、すぐに加熱します
加熱室やテーブルプレートを、十分冷ましてから解凍してください
加熱室が熱いと表示部に「C05」が表示され加熱できません。オーブン・グリル使用後は加熱室やテーブルプレートが熱くなっています。熱いままでは、トレーが溶けたり、解凍し過ぎになります。
解凍後、そのまま3~5分おき自然解凍します
形や厚みが均一でない物はアルミホイルを使って解凍します
アルミホイルは加熱室壁面やドアガラスに触れないようにしてください。
触れると火花(スパーク)が出てテーブルプレートやドアガラスが破損するおそれがあります。
形状、太さ、厚み、種類 アルミホイルを巻く部分
太さや厚みが不均一 細い部分、薄い部分
大きなかたまり 側面
次の場合はレンジ200Wで途中様子を見ながら解凍します
●調理済み冷凍食品や冷凍野菜
次の場合はレンジ100Wで途中様子を見ながら解凍します
●分量が100g未満の場合
●バラバラになって凍っている物
●解凍が足りなかったとき
●-20℃以下の冷凍食品
次の場合はレンジ100Wまたはレンジ200Wで途中様子を見ながら解凍します
●溶けかけている食品
加熱が足りなかったときは
レンジ200Wで様子を見ながら解凍します。

上手な冷凍保存(フリージング)のコツ

材料は新鮮な物を
冷凍する分量と形は
1回分ずつ(200~300g)に分け、2~3cmの厚さで、極端に薄くならないように平らな形にひとまとめにします。
丸めたり、指定の分量以上をひとまとめにすると、うまく解凍できません。
薄くて細長い形状の肉は
煮えてしまうことがあるので、折りたたんで2~3cmの厚さの平らな形にして冷凍します。
ブロック肉などの厚みが不均一な肉は
折り込んで厚みを均一にして冷凍します。
ラップなどで、ぴったり密封をします
ラップで包むときは、ラップが食品の間に入らないように包むとはがしやすくなります。
バランなどの飾りや敷き物は取り除きます
魚の下ごしらえは
魚はうろこやえら、内臓を取り除き、塩水で洗って水けをふき取り、1尾ずつ冷凍します。

解凍後の用途に合わせて仕上がり調節を使い分けます

解凍後の用途 仕上がり調節 解凍後は
肉を解凍後、調理する 薄切り肉はで加熱し、ひき肉やかたまり肉はやや強で加熱します。 薄切り肉は両手で大きくしならせます。
刺身を解凍後、生で食べる やや弱またはで加熱します。 中心が少し凍った状態に仕上がります。
包丁で切りやすく、食卓で食べごろになります。

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