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日立の家電品電子レンジ

バターロール(ロールパン)

このレシピはmro-RBK5000対応レシピです。

作り方動画

材料・作り方12個分

材料(12個分)

小麦粉(強力粉)240g
砂糖28g(大スプーン2弱)
3g(小スプーン1/2)
バター35g
40mL
卵(溶きほぐす)大1/2個
牛乳90mL
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)4g(小スプーン1 1/3)
〈つやだし用卵〉 
卵(溶きほぐす)1/2個
少々

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。
  3. パンケースにねり羽根をセットし、Aを入れ、Bを回しながら入れる。
  4. 投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、イースト上ふたをセットし、パンケースの上にセットする。
  5. パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、B055 バターロールステップ1(ねり〜1次発酵)でねりと1次発酵をする。
  6. 終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2〜2.5倍に発酵していれば十分。(指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。)
  7. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  8. 生地をスケッパー(または包丁)で12個(1個約38g)に切り分ける。手でちぎると生地が傷んでふくらみが悪くなる。
  9. 生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸め、ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約20分間休ませる。(ベンチタイム)
  10. 生地を手のひらに挟み、すり合わせるようにしながら円すい形にし、さらにめん棒で細長い三角形にのばす。

  11. 三角形の底辺からクルクルと巻き、バター(分量外)を薄く塗った黒皿に巻き終わりを下にして並べる。
  12. 加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。
  13. 11の黒皿を下段にセットし、ドアを閉め、ステップ2(2次発酵)で2次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し、2〜2.5倍になれば、発酵は十分。
  14. 発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉め、ステップ3(予熱〜焼き)で予熱をする。
  15. 生地の表面につやだし用卵を薄くていねいに塗る。
  16. 予熱終了音が鳴ったら、15中段にセットして焼く。

バターロールのコツ

発酵の仕上がり具合は
イーストの種類や室温、季節によって多少違います。発酵不足の場合はふくらみ具合を見ながら追加加熱で追加発酵してください。
ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように
生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、表面に霧を吹きます。
生地の扱いはていねいに
手のひらでかるく扱います。ちぎったり、形が悪くてやり直したりするとふくらみが悪くなります。
追加加熱消灯後、焼きが足りないときは
焼きが十分な物を取り出し、オーブン予熱なし1段180℃で様子を見ながら焼きます。
つやだし用卵は薄くていねいに
なでるように表面に塗ります。たっぷり塗ると黒皿に流れ落ち、パンの底が焦げてしまいます。
2段で焼くときや温度・時間を設定して焼くときは
手作りベーカリーメニューではできません。手動メニューで焼いてください。