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日立の家電品電子レンジ

丸パン

このレシピはmro-RBK5000対応レシピです。

材料・作り方9個分

材料(9個分)

小麦粉(強力粉)200g
砂糖12g(大スプーン1弱)
3g(小スプーン1/2)
バター12g
130mL
ドライイースト3g(小スプーン1)

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。
  3. パンケースにねり羽根をセットし、Aを入れ、水を回しながら入れる。
  4. 投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、イースト上ふたをセットし、パンケースの上にセットする。
  5. パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、B058 丸パンステップ1(ねり〜1次発酵)でねりと1次発酵をする。
  6. 終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2〜2.5倍に発酵していれば十分。(指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。)
  7. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  8. 生地をスケッパー(または包丁)で9個(1個約38g)に切り分ける。手でちぎると生地が傷んでふくらみが悪くなる。
  9. 生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸め、ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約20分間休ませる。(ベンチタイム)
  10. 9の生地をかるくガス抜きし、丸め直してオーブンシートを敷いた黒皿に並べる。

    並べかた

  11. 加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。
  12. 10の黒皿を下段にセットし、ドアを閉め、ステップ2(2次発酵)で2次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し、2〜2.5倍になれば、発酵は十分。
  13. 発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉め、ステップ3(予熱〜焼き)で予熱をする。
  14. 予熱終了音が鳴ったら、13中段にセットして焼く。

丸パンのコツ

ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように
生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、表面に霧を吹きます。
生地の丸め(成形)かたは
なめらかな面を表にして切りくちを中に隠すように丸め、裏側の閉じている部分を指でつまんで閉じます。
表面につやをだしたいときは
焼く直前に、生地の表面に塩を少々加えた溶き卵を薄く塗ります。
追加加熱消灯後、焼きが足りないときは
焼きが十分な物を取り出し、オーブン予熱なし1段180℃で様子を見ながら焼きます。
2段で焼くときや温度・時間を設定して焼くときは
手作りベーカリーメニューではできません。、手動メニューで焼いてください。