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日立の家電品電子レンジ

白パン

このレシピはmro-RBK5000対応レシピです。

材料・作り方8個分

材料(8個分)

小麦粉(強力粉)190g
小麦粉(薄力粉)50g
砂糖15g(大スプーン1)
3g(小スプーン1/2)
バター15g
牛乳180mL
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)3g(小スプーン1)
上新粉または強力粉適量

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。
  3. パンケースにねり羽根をセットし、Aを入れ、イースト上ふたをセットし、牛乳を回しながら入れる。
  4. 投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、パンケースの上にセットする。
  5. パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、B60 白パンステップ1(ねり〜1次発酵)でねりと1次発酵をする。
  6. 終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2〜2.5倍に発酵していれば十分。(指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。)
  7. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  8. 生地をスケッパー(または包丁)で8個(1個約55g)に切り分ける。手でちぎると生地が傷んでふくらみが悪くなる。
  9. 生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸め、ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約20分間休ませる。(ベンチタイム)
  10. 9の生地をかるくガス抜きし、丸め直してオーブンシートを敷いた黒皿に並べる。

  11. 加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。
  12. 10の黒皿を下段にセットし、ドアを閉め、ステップ2(2次発酵)で2次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し、2〜2.5倍になれば、発酵は十分。
  13. 発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉め、ステップ3(予熱〜焼き)で予熱をする。
  14. 生地の表面に茶こしで、上新粉または強力粉を全体が隠れるようにふるう。
  15. 予熱終了音が鳴ったら、14中段にセットして焼く。

    並べかた

白パンのコツ

ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように
生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、表面に霧を吹きます。
生地の丸め(成形)かたは
なめらかな面を表にして切りくちを中に隠すように丸め、裏側の閉じている部分を指でつまんで閉じます。
焼きむらが気になるときは
生地全体に、上新粉または強力粉をむらなくかかるようにします。生地が隠れていないと焼き色がつきやすくなり、焼きむらの原因になります。
生地に粉がつきにくいときは
生地に、霧吹きで水を吹きかけてから粉をふるうとつきやすくなります。
追加加熱消灯後、焼きが足りないときは
焼きが十分な物を取り出し、オーブン予熱なし1段130℃で様子を見ながら焼きます。
2段で焼くときや温度・時間を設定して焼くときは
手作りベーカリーメニューではできません。手動メニューで焼いてください。