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日立の家電品電子レンジ

クロワッサン

このレシピはmro-RBK5000対応レシピです。

作り方動画

材料・作り方9個分

材料(9個分)

小麦粉(強力粉)120g
小麦粉(薄力粉)30g
砂糖20g(大スプーン1 1/3)
3g(小スプーン1/2)
無塩バター15g
90mL
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)3g(小スプーン1)
〈折り込み用バター〉 
無塩バター90g
〈つやだし用卵〉 
卵(溶きほぐす)1/2個
少々

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。
  3. パンケースにねり羽根をセットし、Aを入れ、水を回しながら入れる。
  4. 投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、イースト上ふたをセットし、パンケースの上にセットする。
  5. パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、B067 クロワッサンステップ1(ねり〜ねかし)でねりをする。
  6. 折り込み用バターはラップの間に挟み、ラップの上からめん棒でたたいて10×10cmにのばし、冷蔵室で30分以上冷やす。
  7. 終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外す。バター(分量外)を薄く塗ったボウルに生地を入れ、ラップをかけ、冷蔵室で40〜60分休ませる。
  8. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に7の生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  9. 生地をめん棒で20×20cmにのばし、生地の中央に6をひし形になるように置く。
  10. 生地が破れないようにしっかりと包み、合わせ目を閉じてラップに包み、冷蔵室で約20分休ませる。
  11. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に10を取り出し、中心から外側に向かってめん棒を押しつけるようにして20×30cm、厚さ約6mmにのばし、長い方の辺を1/3ずつ内側に折り込み、ラップに包んで冷蔵室で約20分休ませる。
  12. 11を再び20×30cm、厚さ約6mmにのばし、長い方の辺を1/3ずつ内側に折り込み、ラップに包んで冷蔵室で約20分休ませる。
  13. 12を再び20×30cm、厚さ約6mmにのばし、長い方の辺を1/3ずつ内側に折り込み、ラップに包んで冷蔵室で約60分休ませる。
  14. 生地を休ませている間に、底辺8cm、高さ15cmの二等辺三角形の型紙を作る。
  15. 13を15×40cmにのばし、14の型紙を使って、写真のように切り、両端を取り9個作る。


  16. 三角形の底辺の中央に約1cmの切り込みを入れ、左右に少し開いてからクルクルと巻き、バター(分量外)を薄く塗った黒皿に巻き終わりを下にして並べる。
  17. 加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。
  18. 16の黒皿を下段にセットし、ドアを閉め、ステップ2(2次発酵)で2次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し、1.3〜1.5倍になれば、発酵は十分。
  19. 発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉め、ステップ3(予熱〜焼き)で予熱をする。
  20. 生地の表面につやだし用卵を薄くていねいに塗る。
  21. 予熱終了音が鳴ったら、20中段にセットして焼く。

クロワッサンのコツ

バターは
無塩の物を使います。有塩の物を使うと塩けが濃い仕上がりになります。
ステップ1終了後、生地がふくらんでいない
成形工程で発酵が進むためクロワッサンステップ1(ねり〜ねかし)は発酵を行わないのでふくらみません。
生地が扱いにくいときは
バターが溶けて生地が柔らかくなるので、冷蔵室で20〜30分休ませると作りやすくなります。
生地をのばすときは、折り込みバターを均一に
焼き上がり後の層がきれいに仕上がります。
つやだし用卵は生地の表面に
生地の切りくちに塗るとふくらみが悪くなります。
追加加熱消灯後、焼きが足りないときは
焼きが十分な物を取り出し、オーブン予熱なし1段200℃で様子を見ながら焼きます。
2段で焼くときや温度・時間を設定して焼くときは
手作りベーカリーメニューではできません。手動メニューで焼いてください。