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日立の家電品電子レンジ

花巻き

このレシピはmro-RBK5000対応レシピです。

材料・作り方6個分

材料(6個分)

小麦粉(強力粉)75g
小麦粉(薄力粉)75g
砂糖10g(大スプーン2/3)
2g(小スプーン1/3)
70mL
サラダ油 12mL
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)3g(小スプーン1)
ごま油適量

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。
  3. パンケースにねり羽根をセットし、Aを入れ、Bを回しながら入れる。
  4. 投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、イースト上ふたをセットし、パンケースの上にセットする。
  5. パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、B086 花巻きステップ1(ねり〜1次発酵)でねりと1次発酵をする。
  6. 終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2〜2.5倍に発酵していれば十分。(指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態)
  7. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  8. 生地を手のひらか、のし台で表面がなめらかになるようにひとつに丸め、生地の閉じ目を上にして、めん棒でタテ20cm、ヨコ35cmの長方形にのばし、表面に薄くごま油を塗る。手前からクルクルと巻き、巻き終わりをしっかり止め、スケッパー(または包丁)で12等分する。
  9. 切り分けた8の2つを重ねて1組ずつにし、生地の中央を指でしっかり押さえてしっかりくっつけ、6個にする。
  10. それぞれ生地の真上に、はしを置き下へ強めに押す。側面のうずが上へ向くように形を成型し、生地が乾燥しないようにラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけ、生地の温度が下がらないようにして約15分間休ませる。(ベンチタイム)
  11. オーブンシートを敷いて脚を閉じたグリル皿に10をのせ、グリル皿ふたをセットする。
  12. 加熱室からパンケース台を取り出してテーブルプレートをセットし、ドアを閉め、ステップ3(予熱〜蒸し)で予熱する。
  13. 予熱終了音が鳴ったらやけどに注意し、ふたの蒸気取り入れ口をスチーム噴出口に合わせるようにして、テーブルプレートを置いて加熱する。

花巻きのコツ

並べかたは
でき上がりは生地がふくらむため間隔を開けて並べます。
ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように
生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、表面に霧を吹きます。
花巻きの成形は
生地を巻くときは、強く押しつけないようにします。切り分けるときは包丁を使い、ゆっくり丁寧に切ります。切り目があらいとふくらみが悪くなったり、模様がきれいに出ないことがあります。
追加加熱消灯後、焼きが足りないときは
皿に移しかえてラップをし、レンジ200Wで様子を見ながら焼きます。