カステラ

オート
335

このレシピはMRO-RY3000対応レシピです。

材料・作り方

はちみつ	60g
牛乳	大さじ1 1/3

ざらめ	大さじ1

給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
新聞紙で型を作る。（新聞紙の型の作りかた参照）
ボウルに卵を割り入れ、ハンドミキサーで七分通り泡立てる。砂糖を3〜4回に分けて加え、もったりするまで泡立てる（生地が白っぽくなり「の」の字がかけてすぐに消えない状態）。
Aをレンジ200W約1分で加熱し、3に少しずつ加えながら泡立てる。
食品を入れずに335 カステラで予熱する。
小麦粉を3回に分けてふるい入れ、そのつどミキサーで混ぜ合わせる。粉が見えなくなり、生地を持ち上げて跡が残るまで2〜3分混ぜ合わせる。
型に敷いたオーブンシートの上へ、ざらめを散らす。型のふちにつかないようにして6の生地を型に流し入れ、ゴムべらなどを使って垂直に立て生地を切るようにし、タテヨコに5〜6回動かして底から泡が上がってきたら表面をなでるようにして整え、黒皿にのせる。
予熱終了音が鳴ったら7を下段に入れて加熱する。
加熱後、型から出し、アルミホイルを外してあら熱を取る。ラップを長く切って広げ、その上に約20×20cmのオーブンシートをのせる。そこへ加熱した底面を上にして置き、全体をラップで包んで半日以上おいてなじませる。

下準備新聞紙 6〜7枚
アルミホイル（30×50cmに切った物 2枚

新聞紙を開いて6〜7枚重ね、角を矢印の方向に折る。正方形になるように太線の部分にそって切り、折りたたんだ部分を開く。
重ねた新聞紙がずれないようにし、各辺の端から17cmのところ（太線の部分）にはさみで切り目を入れる。
17cmの半分のところ（太線の部分）を裏面に折り込む。
側面を立ち上げて箱状にし、となり合う側面が重なるところは長い部分イの端を持ち上げて、短い部分ロをその中に挟み込むようにする。挟み終わったら、重なった角をホチキスでとめる。
アルミホイルはそれぞれ長い2辺を3〜4cmずつ折り、1枚は折り込んだ部分を下にして型に敷く。側面をかるく押さえて、余った両端の部分は型の縁に沿って折り曲げる。残りのアルミホイルを1枚目と交差するようにのせて、同様に敷き、20×20cmに切ったオーブンシートを底に敷く。

1回に焼ける分量は: 約20×20cm、高さ8.5cmの型1個分が作れます。
生地作りのポイントは: 卵やボウルをあたためると泡立ちやすくなります。全卵の泡立てかたは"共立て法の作りかた"を参照します。
新聞紙の型は: アルミホイルを新しい物にかえれば、カステラを3〜4回繰り返し焼くことができます。
加熱後は: 加熱した底面を上にして置くことでカステラの重みで表面が平らになり、形が整います。ラップで包んでよくなじませると、全体がしっとりとしてきておいしくなります。
追加加熱消灯後、加熱が足りなかったときは: オーブン予熱なし1段160℃で様子を見ながら加熱します。

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