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Hitachi

日立の家電品電子レンジ

アップルパイ

このレシピはMRO-RY3000対応レシピです。

材料・作り方

材料(直径21cmの金属製パイ皿1枚分)

小麦粉(強力粉)100g
小麦粉(薄力粉)100g
バター(2cm角に切り、冷たい物)140g
冷水90〜110mL
りんごのプリザーブ適量
〈つやだし用卵〉 
卵(溶きほぐす)1/2個
小さじ1/4

作りかた

  1. ボウルに小麦粉を合わせてふるい入れ、バターを加えて指先で混ぜ、冷水を加えてねらないように混ぜる。
  2. バターの形が残っている状態でひとまとめにし、ラップで包み、冷蔵室で約1時間休ませる。
  3. かるく打ち粉(薄力粉・分量外)をしたのし台にのせ、めん棒で長方形にのばす。
  4. 3を3つ折りにして合わせ面を下にし、めん棒で再び長方形にのばし、これを2〜3回くり返す。
  5. 3mm厚さの25×40cmの長方形にのばした上にパイ皿をふせて型よりひと周り大きく切り、残りで2cm幅のテープを8本切り取る。
  6. パイ皿に生地をのせてぴったりと敷き、まわりの生地は切り落とす。
  7. 底全体にフォークで穴を開ける。
  8. りんごのプリザーブを詰めてから、つやだし用卵の卵と塩を混ぜ合わせてパイの周囲に塗り、テープを組んで端を貼り付ける。
  9. 周囲にもテープをのせ、フォークで押さえ、つやだし用卵をさらに全体に塗り、黒皿にのせる。
  10. 食品を入れずに344 アップルパイで予熱する。
  11. 予熱終了音が鳴ったら9中段に入れて加熱する。

アップルパイのコツ

1回に焼ける分量は
直径21cmの金属製パイ皿1枚分です。
型は金属製の物を
耐熱ガラス製の型では熱伝導率が低いため、上手に焼けないことがあります。
生地が扱いにくいときは
バターが溶けて生地が柔らかくなるので冷蔵室で20〜30分休ませると作りやすくなります。
冷凍パイシートを使うと便利
直径21cmのパイを焼くには、市販のパイシート(1枚・約100gの物)4枚が必要です。2枚ずつ重ねてのばし、型に敷く分とテープを取る分として使います。
焼きむらが気になるときは
残り時間10〜15分ぐらいでパイ皿の前後を入れかえてさらに加熱します。
追加加熱消灯後、加熱が足りなかったときは
オーブン予熱なし1段200℃で様子を見ながらさらに加熱します。