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Hitachi

日立の家電品電子レンジ

簡単あんパン

このレシピはMRO-RY3000対応レシピです。

材料(8個分)

つぶあん200g
簡単パンの生地1回分
けしの実適量
〈つやだし用卵〉 
卵(溶きほぐす)1/2個
少々

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. つぶあんはレンジ500W1分30秒〜2分で途中かき混ぜながら加熱し、冷めてから8等分して丸めておく。
  3. ポリ袋(市販)にAとドライイーストを入れて混ぜ合わせる。
  4. バターを容器に入れレンジ500W約30秒で加熱して溶かし、水を加える。
  5. 43に入れてポリ袋の口を閉じ、振って粉と水分をよく混ぜ合わせる。
  6. 10分間十分にこねる。この時、ポリ袋に少し空気を入れて口を閉じると、簡単に両手でこねることができる。
  7. 6の生地を2〜3cmの厚さに整え、スチームレンジ(発酵)発酵30W8〜12分で1次発酵をする。
  8. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  9. 生地をスケッパー(または包丁)で8個(1個約33g)に切り分ける。手でちぎると生地がいたんでふくらみが悪くなる。
  10. 9を円形にのばし2のあんを包み、閉じ口をしっかり止め、オーブンシートを敷いたテーブルプレートに並べ、加熱室底面にセットしスチームレンジ(発酵)発酵30W8〜12分で2次発酵する。
  11. 発酵後、テーブルプレートを取り出し、生地の表面をかるく押して平らにし、表面につやだし用卵を薄くていねいに塗る。
  12. 生地をのせたオーブンシートの両端を引いてすべらせながら黒皿に移し、けしの実を散らす。
  13. テーブルプレートを加熱室底面、12中段にセットし376 簡単あんパンで焼く。

簡単パンのコツ

1回に焼ける分量は
表示の分量です。手軽にかんたんに、短時間で作れる最適分量です。
使えるポリ袋は
市販の25×35?pほどの大きさで、電子レンジで使える半透明の袋が適していますが、透明なポリ袋でもよいでしょう。穴のあいていないことを確認してから使いましょう。
発酵の時間は様子をみて加減
季節や室温、テーブルプレートの冷え具合によって違います。1次発酵は8〜12分発酵させ、2次発酵で調節します。
  ふくらみが小さい ふくらみが大きい
2次発酵 12〜20分 6〜8分
生地が乾燥しないように
分割や成形のときは固く絞ったぬれぶきんをかけたり、ポリ袋に入れておきます。
生地の丸め(成形)かたは
なめらかな面を表にして切り口を中にかくすように丸め、裏側の開いている部分を指でつまんで閉じます。
パンの表面につやを出したいときは
焼く直前に、生地の表面に塩少々を加えた溶き卵を薄く塗ります。
追加加熱消灯後、加熱が足りなかったときは
オーブン予熱なし1段180℃で様子を見ながら焼きます。
こね上げの目安は
粉のかたまりがなくなり、粘り気が出て、ガムのように伸びるようになって、生地が袋から離れて1つになるのが目安です。

発酵の仕上がり目安は
室温やイーストの種類によって多少違ってきます。1次発酵は生地が網目状になり1.2〜1.5倍になるのが目安です。

2次発酵は生地が1.5倍くらいになるのが目安です。