かぼちゃの丸パン

作りかた

1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
2. かぼちゃは、3cm角に切りラップで包み027 葉・果菜の下ゆで仕上がり調節やや強で加熱して、生地用として50gを取り分けておく。残りのかぼちゃはつぶしてBを混ぜてかぼちゃあんにして冷ましておく。
3. 2の生地用のかぼちゃ（50g）は裏ごしする。
4. テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。
5. パンケースにねり羽根をセットし、Aを入れ、水を回しながら入れる。
6. 投入器のイースト投入口にドライイースト、かぼちゃを入れ、イースト上ふたをセットし、パンケースの上にセットする。
7. パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉めB059 かぼちゃの丸パン→ステップ1（ねり～1次発酵）でねりと1次発酵をする。

8. 

   終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2～2.5倍に発酵していれば十分。（指に小麦粉（分量外）をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。）
9. 打ち粉（強力粉・分量外）をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
10. 生地をスケッパー（または包丁）で8個（1個約35ｇ）に切り分ける。手でちぎると生地がいたんでふくらみが悪くなる。
11. 生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸め、ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約20分間休ませる。（ベンチタイム）
12. 生地ひとつひとつを円形にのばし、8等分した2のあんを包み形を整える。オーブンシートを敷いた黒皿に並べ、手のひらであんを包んだ生地を少しつぶし、中心を手粉（強力粉・分量外）をつけた指でくぼませる。
    

    並べかた
    

13. 加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。
14. 12の黒皿を下段にセットし、ドアを閉めステップ2（2次発酵）で2次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し2～2.5倍になれば、発酵は十分。
15. 発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉めステップ3（予熱～焼き）で予熱をする。
16. 予熱終了音が鳴ったら、やけどに注意して、15を中段にセットして焼く。