ページの本文へ

Hitachi

日立の家電品電子レンジ

あんパン

このレシピはMRO-SBK1対応レシピです。

材料・作り方

材料(9個分)

つぶあん360g
小麦粉(強力粉)200g
砂糖12g
3g
バター12g
130mL
ドライイースト3g
〈つやだし用卵〉
卵(溶きほぐす)1/2個
少々
けしの実適量

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. つぶあんはレンジ500W1分30秒〜2分で途中かき混ぜながら加熱し、冷めてから9等分して丸めておく。
  3. テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。
  4. パンケースにねり羽根をセットし、Aを入れ、水を回しながら入れる。
  5. 投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、イースト上ふたをセットし、パンケースの上にセットする。
  6. パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉めB060 あんパンステップ1(ねり〜1次発酵)でねりと1次発酵をする。
  7. 終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2~2.5倍に発酵していれば十分。(指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。)
  8. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  9. 生地をスケッパー(または包丁)で9個(1個約38g)に切り分ける。手でちぎると生地が傷んでふくらみが悪くなる。
  10. 生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸め、ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約20分間休ませる。(ベンチタイム)
  11. 10の生地を円形にのばし、2のあんを包み閉じ口をしっかりと止める。オーブンシートを敷いた黒皿に閉じ口を下にして並べる。
  12. 加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。
  13. 11の黒皿を下段にセットし、ドアを閉めステップ2(2次発酵)で2次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し、1.5~2倍になれば、発酵は十分。
  14. 発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉めステップ3(予熱〜焼き)で予熱をする。
  15. 生地の表面につやだし用卵を薄くていねいに塗り、けしの実をちらす。
  16. 予熱終了音が鳴ったら、やけどに注意して、15中段にセットして焼く。

あんパンのコツ

ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように
生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、表面に霧を吹きます。
生地の丸めかた(成形)は
なめらかな面を表にして切りくちを中に隠すように丸め、裏側の閉じている部分を指でつまんで閉じます。
つやだし用卵は薄くていねいに
なでるように表面に塗ります。たっぷり塗ると黒皿に流れ落ち、パンの底が焦げてしまいます。
クリームやジャムが柔らかくて包めないときは
冷凍室で少しかたまるくらいに冷やします。
2段で焼くときや温度・時間を設定して焼くときは
手作りベーカリーメニューではできません。手動メニューで焼いてください。
  • 電子レンジ商品情報
  • フリーワード検索
  • 当サイトはスマートフォンでもご利用できます。QRコード対応のスマートフォンをお持ちの方は、QRコードを読み取るだけでURLが表示されます。

    ※ただし、お使いの機種によっては撮影できない場合があります。