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Hitachi

日立の家電品電子レンジ

簡単全粒粉パン

このレシピはMRO-SF6対応レシピです。

材料・作り方

材料(1個分)

小麦粉(強力粉)120g
全粒粉(あらびき) 30g
砂糖 9g
1.6g
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物) 2.5g
90~100mL
バター(室温に戻す) 12g

作りかた

  1. ポリ袋(市販)にAとドライイーストを入れて混ぜ合わせる。
  2. バターを容器に入れレンジ500W約30秒で加熱して溶かし、水を加える。
  3. 21に入れてポリ袋の口を閉じ、振って粉と水分をよく混ぜ合わせる。
  4. 10分間十分にこねる。この時、ポリ袋に少し空気を入れて口を閉じると、簡単に両手でこねることができる。
  5. 4の生地を2~3㎝の厚さに整えレンジ発酵仕上がり調節10~14分で1次発酵をする。
  6. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台に生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  7. 丸めた生地をだ円形にのばし、タテ1/3ずつ内側に折り込み、それを右手の手のひらで押さえ込むようにタテ2つ折りにして合わせ目をしっかり閉じたら、黒皿の対角線の長さに細長くのばす。
  8. オーブンシートを敷いたテーブルプレートの中央に生地を置きレンジ発酵仕上がり調節10~14分で2次発酵する。
  9. 発酵後、生地に霧をふいて表面を湿らせて全粒粉(分量外)をふりかけ、生地の中心に包丁かかみそりでクープ(切り目)を1本入れる。
  10. 生地をのせたオーブンシートの両端を引いてすべらせながら黒皿に移し、下段に入れデイリー11 簡単パンで加熱する。

簡単パンのコツ

1回に焼ける分量は
表示の分量です。手軽にかんたんに、短時間で作れる最適分量です。
使えるポリ袋は
市販の25×35cmほどの大きさで、電子レンジで使える半透明の袋が適していますが、透明なポリ袋でもよいでしょう。穴のあいていないことを確認してから使いましょう。
こね上げの目安は
粉のかたまりがなくなり、粘り気が出て、ガムのように伸びるようになって、生地が袋から離れて1つになるのが目安です。

発酵の仕上がり目安は
室温やイーストの種類によって多少違ってきます。1次発酵は生地が網目状になり1.2~1.5倍になるのが目安です。

2次発酵は生地が1.5倍くらいになるのが目安です。

発酵の時間は様子をみて加減
季節や室温、テーブルプレートの冷え具合によって違います。1次発酵は8~12分発酵させ、2次発酵で調節します。
  ふくらみが小さい ふくらみが大きい
2次発酵 12~20分 6~8分
生地が乾燥しないように
分割や成形のときは固く絞ったぬれぶきんをかけたり、ポリ袋に入れておきます。
生地の丸めかた(成形)は
なめらかな面を表にして切り口を中にかくすように丸め、裏側の開いている部分を指でつまんで閉じます。
パンの表面につやを出したいときは
焼く直前に、生地の表面に塩少々を加えた溶き卵を薄く塗ります。
加熱が足りなかったときは
オーブン予熱なし180℃で様子を見ながら焼きます。
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