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日立の家電品電子レンジ

ヨーグルト

このレシピはMRO-SF6対応レシピです。

材料・作り方

材料(4人分)

牛乳(脂肪分3.0%以上の物)500mL
ヨーグルト(種菌)(市販のプレーンタイプ)50~100g

作りかた

  1. 使用するふたつきの耐熱容器は熱湯で殺菌し、乾かしておく。
  2. 容器に牛乳を入れてふたをしてレンジ600W5~6分で加熱し、約80℃くらいまであたためる。
  3. 人肌くらいまで冷ました牛乳にヨーグルトを加え、かたまりが残らないようにスプーンなどでよく混ぜる。
  4. ふたをしてテーブルプレートの中央に置きレンジ発酵仕上がり調節やや弱約90分で発酵させる。
  5. 加熱終了音が鳴ったら、再びレンジ発酵仕上がり調節やや弱60~90分で牛乳が好みのかたさにかたまるまで発酵させる。
  6. 加熱後、あら熱を取り、冷蔵室で冷やす。

〔ひとくちメモ〕
● お好みでジャムやくだものを加えたり、カレーやタンドリーチキンなどに加えてもよいでしょう。

ヨーグルトソース

材料(4人分)

手作りヨーグルト大さじ2
クリームチーズ40g
マヨネーズ大さじ1
適量

作りかた

材料を混ぜ合わせ、お好みで塩を加え、サラダなどに。

ヨーグルトのコツ

1回に作れる分量は
牛乳の分量は500mLです。
500mL以外の分量では、加熱時間や発酵時間の調節が必要です。
容器はふたつきの耐熱性の物を
使う直前に熱湯で殺菌をして、乾かしてから使います。スプーンやカップなども清潔な物を使います。
使用する牛乳は
新鮮な普通牛乳で脂肪分3.0%以上の物を使います。低脂肪乳を使うと水っぽくなってしまいます。高温殺菌(120~140℃表示)した牛乳でも、80℃ぐらいに加熱してから使ってください。乳酸菌は60℃以上になると死んでしまいます。ヨーグルトを加えるときの牛乳の温度に注意してください。
種菌(スターター)は
●市販されている新鮮なプレーンヨーグルト(無脂肪固形分9.5%、乳脂肪分3.0%の物)を使います。
●無脂肪固形分や乳脂肪分の違う物や、糖分、果肉などが入ったヨーグルトでは上手に作れません。
●種菌の分量が多いほど作りやすくなります。
●手作りのヨーグルトは種菌(スターター)として使わないでください。
でき上がりの目安は
牛乳がかたまったらでき上がりです。手早くあら熱を取り、早めに冷蔵室に入れてください。そのままにしておくと発酵が進み、酸っぱさが増します。
保存方法、保存期間は
冷蔵室に保存し、2~3日の間に食べきってください。
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