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Hitachi

日立の家電品電子レンジ

油で揚げないカレーパン

このレシピはMRO-SS8対応レシピです。

材料・作り方

材料(8個分)

市販のレトルトカレー1袋(約200g)
玉ねぎ(みじん切り)1/4個
小麦粉(薄力粉)大さじ1 1/2
小麦粉(強力粉)150g
砂糖大さじ1 (約9g)
小さじ1/3(約2g)
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)小さじ1(約2.5g)
90~100mL
バター大さじ1(約12g)
小麦粉(薄力粉)大さじ2
卵(溶きほぐす)1個
煎りパン粉60g

作りかた

  1. レトルトカレーを深めの皿に移し、Aを加えよく混ぜ合わせレンジ200W7~10分で途中かき混ぜながら加熱し、冷めてから8等分しておく。
  2. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  3. ポリ袋(市販)にBとドライイーストを入れて混ぜ合わせる。
  4. バターを耐熱容器に入れレンジ500W約30秒で加熱して溶かし、水を加える。
  5. 43に入れてポリ袋の口を閉じ、振って粉と水分をよく混ぜ合わせる。
  6. 10分間十分にこねる。このとき、ポリ袋に少し空気を入れて口を閉じると、簡単に両手でこねることができる。
  7. 6の生地を2~3cmの厚さに整え、スチームレンジ発酵仕上がり調節10~14分で一次発酵をさせる。
  8. のし台に少し打ち粉(強力粉・分量外)をして、生地を袋から取り出す。
  9. 生地をかるく押して中のガスを抜き、スケッパーまたは包丁で8個(1個約33g)に切り分け、生地を丸める。
  10. だ円形にのばし1の具を包み、閉じ口をしっかり止める。
  11. 10に小麦粉、卵、煎りパン粉の順につけオーブンシートを敷いたテーブルプレートに並べ、加熱室底面にセットする。
  12. スチームレンジ発酵仕上がり調節10~14分で二次発酵させる。
  13. 発酵が終わったら、テーブルプレートを取り外し、生地をのせたオーブンシートの両端を引いてすべらせながら黒皿に移し、下段に入れデイリー・スチーム32 簡単パンで焼く。

煎りパン粉の作りかた

材料・作りかた

フライパンにパン粉を入れ、全体がきつね色になるまで煎る。煎った色がほぼ加熱後の焼き色になるため、均一に色がつくよう焦がさないように途中でこまめにゆすって煎る。

32 簡単パンのコツ

1回に焼ける分量は
表示の分量です。手軽に簡単に、短時間で作れる最適分量です。
使えるポリ袋は
市販の25×35cmほどの大きさで、電子レンジで使える半透明の袋が適していますが、透明なポリ袋でもよいでしょう。穴のあいていないことを確認してから使いましょう。
こね上げの目安は
粉のかたまりがなくなり、粘り気が出て、ガムのように伸びるようになって、生地が袋から離れて1つになるのが目安です。

発酵の仕上がり目安は
室温やイーストの種類によって多少違ってきます。一次発酵は生地が網目状になり1.2~1.5倍になるのが目安です。

二次発酵は生地が1.5倍くらいになるのが目安です。

発酵の時間は様子をみて加減
季節や室温、テーブルプレートの冷え具合によって違います。一次発酵は10~14分発酵させ、二次発酵で調節します。
  ふくらみが小さい ふくらみが大きい
二次発酵 15~20分 6~10分
生地が乾燥しないように
分割や成形のときはかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、ポリ袋に入れておきます。
生地の丸め(成形)かたは
なめらかな面を表にして切り口を中にかくすように丸め、裏側の開いている部分を指でつまんで閉じます。
パンの表面につやを出したいときは
焼く直前に、生地の表面に塩少々を加えた溶き卵を薄く塗ります。
加熱が足りなかったときは
オーブン予熱なし170℃で様子を見ながら焼きます。
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