ページの本文へ

Hitachi

日立の家電品電子レンジ

バターロール(ロールパン)

このレシピはMRO-SV1000対応レシピです。

材料・作り方

材料(12個分)

小麦粉(強力粉)240g
砂糖28g
3g
ドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)4g
ぬるま湯(約40℃)40mL
卵(溶きほぐす)大1/2個
牛乳(室温に戻す)90mL
バター(室温に戻す)35g
〈つやだし用卵〉 
卵(溶きほぐす)1/2個
少々

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. ボウルにAとドライイーストをふるい入れ、Bを加えて手でかるく混ぜ、バターを少しずつ加え、よく混ぜてひとまとめにする。
  3. 生地がベトつかなくなり、ボウルからくるんと離れるまでよくこね、台にたたきつけてのばしたり、半分に折って押したりしながら約15分こね、生地を丸める。
  4. バター(分量外)を薄く塗ったボウルに入れ、3を黒皿にのせて下段に入れ、スチームオーブン発酵予熱無1段40℃50〜60分で1次発酵をする。
  5. 生地が2〜2.5倍に発酵したら指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残れば発酵は十分。
  6. 打ち粉(強力粉・分量外)をしたのし台にボウルをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。
  7. 生地をスケッパー(または包丁)で12個(1個約38g)に切り分ける。手でちぎると生地がいたんでふくらみが悪くなる。
  8. 生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸め、生地にラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけ、生地の温度が下がらないようにして約20分休ませる。(ベンチタイム)
  9. 生地を手のひらに挟み、すり合わせるようにしながら円すい形にし、さらにめん棒で細長い三角形にのばす。

  10. 三角形の底辺からクルクルと巻き、バター(分量外)を薄く塗った黒皿に巻き終わりを下にして並べ、黒皿を下段にセットしスチームオーブン発酵予熱無1段40℃32〜42分で生地が2〜2.5倍になるまで2次発酵する。
  11. 発酵後、黒皿を取り出しおかず・スイーツ37 バターロールで予熱をする。
  12. 生地の表面に、混ぜ合わせたつやだし用卵を薄くていねいに塗る。
  13. 予熱終了音が鳴ったら、やけどに注意して、12中段にセットして焼く。

バターロールのコツ

1回に作れる分量は
表示の分量です。
こね上げた生地の温度は
25〜27℃が最適です。夏場のように室温が高いときは多少低めにします。
発酵の仕上がり具合は
イーストの種類や室温、季節によって多少違います。発酵不足のときはふくらみ具合を見ながら時間を追加してください。発酵中に表面が乾燥するときは、スチームショットで水分を補ってください。
ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように
生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかかたく絞ったぬれぶきんをかけたり、表面に霧を吹きます。
生地の扱いはていねいに
手のひらでかるく扱います。ちぎったり、形が悪くてやり直したりするとふくらみが悪くなります。
つやだし用卵は薄くていねいに
なでるように表面に塗ります。たっぷり塗るとパンの底に流れ、焦げてしまいます。
2段で焼くときは
オートメニューではできません。材料を2倍にして生地を作り、手動メニュー(オーブン加熱)で焼きます。
加熱が足りなかったときは
オーブン予熱無160℃で様子を見ながら加熱します。
  • 電子レンジ商品情報
  • フリーワード検索
  • 当サイトはスマートフォンでもご利用できます。QRコード対応のスマートフォンをお持ちの方は、QRコードを読み取るだけでURLが表示されます。

    ※ただし、お使いの機種によっては撮影できない場合があります。