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Hitachi

日立の家電品電子レンジ

ハンバーグ(脱脂)

このレシピはMRO-SV2000対応レシピです。

材料・作り方

材料(4人分)

玉ねぎ(みじん切り) 中1/2個(約100g)
バター 15g
合びき肉 300g
パン粉 カップ3/4(約30g)
牛乳 大さじ3
卵(溶きほぐす) 1個
小さじ1/2弱
こしょう、ナツメグ 各少々
トマトケチャップ、ウスターソース各適量

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. 耐熱容器にAを入れレンジ600W約2分30秒で加熱する。
  3. あら熱を取り、Bを加えてよく混ぜ、4等分する。
  4. 手にサラダ油(分量外)をつけ、3を片手に数回たたきつけて空気を抜き、厚さ1.5〜2cmの小判形にして中央をくぼませる。
  5. 食品を入れずに029 ハンバーグ(脱脂)で予熱する。
  6. 予熱終了音が鳴ったら2中段に入れ、加熱する。
  7. 加熱後、皿に盛り、トマトケチャップとウスターソースをよく混ぜ合わせてかける。

ハンバーグのコツ

生地の作りかたは
ねらないようによくかき混ぜ、空気抜きをしてから形を作って加熱すると、柔らかくふっくらと仕上がります。
1~2人分は
仕上がり調節で加熱します。
形を作るときは
生地の中央をくぼませると火の通りを良くし、焼き上がりの中央のふくれを防ぎます。厚さは1.5〜2cmにします。
生地作りにフードプロセッサーを使って作るときは
それぞれの取扱説明書を参照します。
冷凍して焼く場合は
作りかた13の下ごしらえをし上手な冷凍保存(フリージング)のコツを参照して冷凍します。 焼くときは作りかた4を参照して焼きます。

注意

テーブルプレート、波黒皿の出し入れは、やけどのおそれがあるので、厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使う。

上手な冷凍保存(フリージング)のコツ

【1】冷凍する食品は

料理集に掲載されている028 ハンバーグ037 豚バラ肉の塩こうじ焼き038 もちの肉巻き045 鶏の照り焼き051 鶏のピリ辛焼き116 鶏のから揚げで下ごしらえした食品です。
(市販の冷凍食品はオートメニューでは焼けません。食品メーカーが指示する加熱方法を目安にして、加熱します。)

【2】1回に焼ける分量は

メニューごとに表示されています。多過ぎたり、少な過ぎたりするとうまく仕上がらないことがあります。

【3】食品を冷凍する前に

■肉の表面から出た水分は、よくふき取ってから冷凍します。
■作りかたに沿って食品の大きさはそろえ、調味料の分量を守ります。分量の水分が多いと温度が上がりにくくなり、うまく焼けない場合があります。

【4】食品の冷凍は

■冷凍保存袋(市販)よりも少し小さくオーブンシートを切って保存袋に入れます。食品を保存袋の中のオーブンシート上に置き、食品どうしが重ならないようにすき間を開けて冷凍します。食品どうしをくっつけたまま冷凍するとうまく焼けない場合があります。
■冷凍する食品を平らにし、厚みをそろえます。身が厚いと火の通りが悪くなりうまく焼けません。
■冷凍するときは金属トレーなどを使って形を平らにして冷凍することで、食品の裏面がグリル皿にあたって焼けやすくなります。
■食品の並べかたは、下の写真を参照して並べます。

【5】保存期間は

■ 2〜3週間を目安にしてください。冷凍保存期間が長いと食品の状態がかわり、うまく焼けなくなります。

【6】冷凍室から出したての物を

■冷凍室から取り出したら、保存袋の中にある食品をすぐにグリル皿に並べて加熱します。
■溶けかけた食品は、オートメニューでは焼けません。

【7】室温で放置し、溶けかけたときは

黒皿にアルミホイルを敷き、食品を並べ中段に入れ、オーブン予熱なし1段230℃で、様子を見ながら加熱します。

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