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鶏のから揚げ

このレシピはMRO-SV3000対応レシピです。

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材料・作り方

材料(4人分/12個)

鶏もも肉(皮つき、1枚約250gの物)2枚
から揚げ粉(市販)大さじ4(約40g)

作りかた

  1. 鶏肉は1枚を6等分にして、から揚げ粉をまぶし、5分以上おき、余分な粉をたたいて落とす。
  2. 1の皮を上にして、脚を開いたグリル皿の中央に寄せて並べ、テーブルプレートに置き156 鶏のから揚げで加熱する。

鶏のから揚げのコツ

から揚げ粉(市販)は
まぶすタイプの物を使用します。水で溶くタイプの物は上手に仕上がりません。
から揚げ粉の量は
表示の分量より多くまぶすと、粉が残る仕上がりになります。
骨付きの鶏肉は
仕上がり調節をで加熱します。
グリル皿の汚れが気になるときは
オーブンシートを敷きます。アルミホイルは使わないでください。
(火花(スパーク)の原因になります)
冷凍して焼く場合は
作り方1の下ごしらえをし上手な冷凍保存(フリージング)のコツを参照して冷凍します。焼くときは2を参照して焼きます。

上手な冷凍保存(フリージング)のコツ

【1】冷凍する食品は

料理集に掲載されている029 ハンバーグ039 豚バラ肉の塩こうじ焼き040 もちの肉巻き047 鶏の照り焼き055 鶏のピリ辛焼き156 鶏のから揚げで下ごしらえした食品です。
(市販の冷凍食品はオートメニューでは焼けません。食品メーカーが指示する加熱方法を目安にして、加熱します。)

【2】1回に焼ける分量は

メニューごとに表示されています。多過ぎたり、少な過ぎたりするとうまく仕上がらないことがあります。

【3】食品を冷凍する前に

■肉の表面から出た水分は、よくふき取ってから冷凍します。
■作りかたに沿って食品の大きさはそろえ、調味料の分量を守ります。分量の水分が多いと温度が上がりにくくなり、うまく焼けない場合があります。

【4】食品の冷凍は

■冷凍保存袋(市販)よりも少し小さくオーブンシートを切って保存袋に入れます。食品を保存袋の中のオーブンシート上に置き、食品どうしが重ならないようにすき間を開けて冷凍します。食品どうしをくっつけたまま冷凍するとうまく焼けない場合があります。
■冷凍する食品を平らにし、厚みをそろえます。身が厚いと火の通りが悪くなりうまく焼けません。
■冷凍するときは金属トレーなどを使って形を平らにして冷凍することで、食品の裏面がグリル皿にあたって焼けやすくなります。
■食品の並べかたは、下の写真を参照して並べます。

【5】保存期間は

■ 2〜3週間を目安にしてください。冷凍保存期間が長いと食品の状態がかわり、うまく焼けなくなります。

【6】冷凍室から出したての物を

■冷凍室から取り出したら、保存袋の中にある食品をすぐにグリル皿に並べて加熱します。
■溶けかけた食品は、オートメニューでは焼けません。

【7】室温で放置し、溶けかけたときは

黒皿にアルミホイルを敷き、食品を並べ中段に入れ、オーブン予熱なし1段230℃で、様子を見ながら加熱します。