ページの本文へ

Hitachi

日立の家電品電子レンジ

抹茶と甘納豆のシフォンケーキ

このレシピはMRO-SV3000対応レシピです。

お気に入りレシピ登録

材料・作り方

材料(直径20cmの金属製シフォン型1個分)

小麦粉(薄力粉)120g
抹茶10g
ベーキングパウダー小さじ1/2
卵黄5個分
卵白6個分
ひとつまみ
砂糖100g
110mL
サラダ油60mL
甘納豆(小豆)80g

作りかた

  1. 給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。
  2. ボウルに卵黄と砂糖1/2量を入れ、ハンドミキサーで白っぽくなるまでよくねり、水を少しずつ加えて混ぜる。サラダ油を少しずつ加えながら、さらに混ぜてAをふるい入れ、ハンドミキサーの低速で、なめらかになるまで混ぜる。
  3. 別のボウルに卵白と塩を入れ、ハンドミキサーで七分通り泡立てて、泡の大きさがそろったところで残りの砂糖を加え、ツノが立つまで十分泡立てる。
  4. 23の1/3量を加え、木しゃもじでサッと混ぜ、残りを加えてさっくりと混ぜ、甘納豆をパラパラと入れ、かるく木しゃもじまたはゴムべらで混ぜ合わせる。生地をやや高めの位置から型に流し入れ、型をかるくトントンと落として空気を抜き、黒皿にのせ下段に入れ321 抹茶と甘納豆のシフォンケーキで加熱する。
  5. 焼き上がったら、すぐに型を逆さにし、完全に冷ます。
  6. 冷めたら、パレットナイフなどを型と生地の間に深く差し込み、上下に動かしながらていねいに側面をはがす。
  7. 中央部もナイフを入れて同じように生地を外す。ひっくり返して底にナイフを差し込み、底をこするようにして、ゆっくりと型から外す。

〔ひとくちメモ〕
●甘納豆を混ぜるときは、生地の泡をつぶさないよう、ていねいに混ぜましょう。

シフォンケーキのコツ

直径17〜20cmのケーキが作れます
材料 大きさ
直径17cm 直径20cm
小麦粉(薄力粉) 75g 100g
ベーキングパウダー 小さじ1/4 小さじ1/2
卵黄 3個分 4個分
卵白 4個分 5個分
少々 ひとつまみ
砂糖 65g 100g
40mL 70mL
レモン汁 大さじ2/3 大さじ1
レモンの皮 2/3個分 1個分
サラダ油 30mL 60mL
加熱時間の目安 仕上がり調節
やや弱
約45分

約49分
ボウルやハンドミキサーはきれいな物を
ボウルやハンドミキサーなどに水分や油分がついていると卵白が泡立ちにくくなります。
卵黄生地のかたさは
さらさらし過ぎず、ぽってりし過ぎず、ホットケーキとクレープの中間位が最適です。
泡立ちをよくするため、卵は新鮮な冷えた物を
卵白は約10℃が一番泡立ちが良くしっかりしたメレンゲが作れます。冷蔵室で冷えた物を使いましょう。また、卵白に卵黄が混ざっていると泡立ちがよくありません。混ざらないように、しっかりと分けましょう。
シフォン型はバターを塗らない
バターなどを型に塗って焼くと、冷ます途中で型から外れて縮んでしまいます。表面にフッ素やシリコンが施されている型では上手に作れません。
卵黄生地に卵白生地を混ぜるときは
強く混ぜ過ぎないようにしましょう。あまり強く混ぜると、泡が消えてしまい、シフォンケーキがふくらまなくなります。

シフォン型は
アルミ製の物を使います。
生地の空気抜きは
型に生地を入れた後、強く底を打ちつけて空気抜きをすると、生地の底に加熱後大きな穴が開くことがあります。型をかるくとんとんと落として空気を抜きます。また、生地を流し入れた後に、型の内側の筒を引っ張ると空気が入ってしまいます。
型は完全に冷ましてから
取り出してください。冷めないうちに取り出すと、しぼんでしまいます。
手動メニューで焼くときは
焼き上げの途中で表面の焼き色が濃くなったときは、表面にアルミホイルをのせて、さらに焼きます。