生乾きで止まる要因としては、下記があります。
- ごく少量の衣類を乾かした場合
衣類が少ないため、温風が衣類の湿気に触れずに吹抜けてしまうためです。なるべく、他の衣類と 一緒に乾かすか、乾いたタオルなどをいっしょに入れると乾きむらは少なくなります。 - 運転中に衣類を追加した場合
衣類を追加すると乾燥時間が延びます。安全のために設定時間になると運転を停止する機構をつけていますので、設定時間を超えると生乾きでも運転は止まります。 - ヒーターが弱で乾燥量が多い場合
ヒーターが弱の場合、衣類は乾燥容量の半分までの量としてください。 - フィルターが目詰まりしていた場合
フィルターをご使用ごとに清掃して下さい。バックフィルターも定期的に水で湿らせた布で拭いてください。 - 乾燥前の脱水が不十分な場合
洗濯機で十分に脱水してください。
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