冬場など室内の気温が低い時に、点灯後しばらくチラつきが発生したり、ランプが暗く見えることがあります。
点灯後しばらくしてランプが暖まってくると、チラツキの程度は改善し十分明るくなりますが、チラツキが継続する場合は、以下の原因が考えられます。
- ランプとソケットの接触不良 → ランプを正しく挿入し、ソケットとの接続状態を確認してください。
- ランプ・点灯管の寿命 → 新しいランプ・点灯管(グロースタータ)にお取り替えください。
- ランプと点灯管の組み合わせ違い → 器具に適した組み合わせにお取替えください。
- 電源電圧が低い → 電源電圧を確認の上、正常にしてください。ランプを正しく挿入し、ソケットとの接続状態を確認してください。
その他、故障かどうかの診断については下記を参考に点検をお願いします。