本体表面

水滴や汚れが付着しているときは、柔らかい布でふき取ってください。

ドアガラス・ドアパッキン

●ドア内側のガラス面をふき取る際は、湿った布を使用してください。

●ドアパッキンやパッキン裏側に糸くずがたまると、水漏れや洗濯物への糸くず付着の原因になります。柔らかい布でふき取ってください。

  • ベンジン、クレンザー、アルカリ性洗剤、弱アルカリ性洗剤、ワックスなどでふいたり、たわしでこすらないでください。
  • お手入れ後、ぞうきんや布などをドアパッキンへかけたりしないでください。
    ドアパッキンが変形し、水漏れの原因になります。

ドラム

水滴が付着したり、汚れているときはお手入れしてください。

ドラム表面のお手入れは、ステンレス専用クリーナーを使用してください。

●ドラムのさびは、クリームクレンザーでふき取ってください。

※金属たわしなどは使わないでください。

●ドラムの汚れ・ニオイが気になるときは、「槽洗浄温水2時間」コース「槽洗浄11時間」コース、長時間お洗濯をしないときや、ドラムを乾かしたいときは、「槽乾燥」コースを運転してください。

ステンレスドラムはさびにくい性質を持っていますが、次のような場合にはさびが発生する場合があります。

  • 鉄などを含む金属の部品(ヘアピンなど)のドラムへの長時間の接触や、鉄粉や赤さびの混じった水の使用。
  • ドラム内に塩素系漂白剤・洗剤・柔軟剤の長期間放置。