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お湯取運転の機能は、風呂水を吸水する際に一定量の水(呼び水)が必要なため、お湯取運転時にも水道水が使われます。
そのため、お湯取運転の機能を利用しても断水時は洗濯できません。

ただし、タテ型のみ個別運転を活用することで、風呂水を使った「洗い」運転を行うことができます。
詳しくは、以下の手順をご覧ください。


参考手順


  1. 電源を入れ、標準コースを選びます。

  2. 水量と洗い時間を設定します。
    「水量」、「洗い」ボタンを何回か押して好みの水量と洗い時間を設定します。

  3. スタートボタンを押し、その後すぐに運転を一時停止します。

  4. お風呂の残り湯をバケツなどですくい、洗濯槽の中へ入れます。
    ※洗濯機の本体各部に水をかけないようご注意ください。
    ※機種により、最低水量以上の水が入っていないと再スタート時に排水される場合がありますのでご注意ください。

  5. 設定した分の水を入れたら、スタートボタンを押して再スタートします。

ここまでの操作で、風呂水を利用した「洗い」運転が完了します。
続けて洗濯機で「脱水」を行うには、以下のページをご覧ください。


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