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タテ型洗濯機の槽洗浄3時間/11時間コースには、コースの過程で洗濯・脱水槽が静止する時間帯(つけおきの工程)があります。
以下の画像は、洗濯槽洗浄コースを11時間に設定した場合の時間表示例です。
wash_a130_003.png

つけおきで静止している間は、運転が停止しているように見えますが、故障ではありませんのでご安心ください。


槽洗浄コースの流れ

このページでは、BW-DX120Hを例に説明します。
お使いの機種により、つけおき中の静止時間やすすぎの回数が異なります。詳しくは、お使いの機種の取扱説明書をご確認ください。

  1. 槽洗浄コースの開始後、すぐに給水され、かくはん(約15分)する
    槽洗浄専用の洗剤を、洗濯槽内にかくはんします。運転中は「洗い」の時間表示と「洗濯」のランプが点滅します。
    *3時間コースの場合は、残り時間が3時間(3:00)と表示されますが、11時間コースの場合はこの時点では残り時間が表示されません。
    wash_a130_001.png


  2. 一時静止し、洗剤をつけおきする
    3時間コースでは約1時間40分、11時間コースでは約10時間一時静止し、洗濯槽専用の洗剤をつけおきします。
    つけおき中でも「洗い」の時間表示と「洗濯」のランプが点滅します。
    *11時間コースの場合は、残り時間が9時間59分(9:59)になった時点で表示されます。
    wash_a130_002.png


    つけおき中に[スタート/一時停止]ボタンを押すと、点滅している箇所のランプが点灯にかわり、運転を一時停止します。 つけおきを再開したい場合は、もう一度[スタート/一時停止]ボタンを押すと、ランプが点滅に戻り、運転が再開されます。


  3. すすぎ、脱水、乾燥運転をする
    つけおきが終了すると、自動的にすすぎ(ためすすぎ2回)と、排水・脱水、槽乾燥(約30分)の順に運転が再開されます。

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