対象機種 | 【冷凍冷蔵庫】
R-WXC74W,R-GXCC67W |
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対応OSバージョン | iOS12.0以降、Android7.0以上(すべてのスマートフォンで動作を保証するものではありません。タブレット端末は動作保証外です。) |
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「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」スマートフォンとつながり、食材の管理をサポートします。
1.アプリを起動し、利用規約を確認後に、ログインID・パスワードを入力しログインします。(使用には日立家電メンバーズクラブへの登録が必要です。)
日立家電メンバーズクラブ
登録はこちら
(アプリからの登録もできます。)
2.スマートフォンから本体を操作するために、ペアリングを行います。
3.ペアリングする冷蔵庫の二次元コードを、スマートフォンで撮影します。
4.アプリ画面にしたがって、冷蔵庫本体をペアリングモードに設定します。
5.接続する冷蔵庫を自動で選択します。
6. 冷蔵庫と接続する無線LANルーターを選択します。
7.選択した無線LANルーターのパスワードを入力します。
上記画面が表示され、自動で設定をすすめます。
※2台以上スマホを接続する場合は、設定時に「ペアリングコード」が必要になります。「ペアリングコード」は、既にペアリング済のユーザーから入手してください。
8. 冷蔵庫本体とユーザーの名前を設定します。
9.「冷蔵庫譲渡時の注意」と「カメラ使用に関する注意事項」が表示されるため、それぞれページをスクロールして最後まで内容を確認いただき、ボタンが押せる状態になったら「確認」をタップします。
10.「画像活用に関する同意」の内容を確認し、「上記内容に同意します」をタップしてペアリング完了です。
庫内の部屋ごとにスマホで撮影した画像を、記録することができます。買い物中に確認すれば、買い忘れやすでに買ってある食材の二重購入を減らせます。スマホ間で共有もできるので、家族の買い物分担にも役立ちます。画像は拡大したり、過去履歴を確認することができます。
冷蔵室の画像記録
ドアポケットの画像記録
野菜室の画像記録
拡大や過去履歴も表示できる
画像拡大機能
過去履歴表示
(確認できる画像は最新の6枚です。)
画像拡大機能
過去履歴表示
(確認できる画像は最新の6枚です。)
冷蔵庫カメラ搭載で、冷蔵室などのドアを開けると、カメラが庫内を自動で撮影。
ドアを開けると自動で撮影
アプリで確認
一度で冷蔵室棚と左右ドアポケットをまとめて撮影します
冷蔵室
冷凍室下段や野菜室も自動で撮影
〈冷凍室下段の例〉
〈野菜室の例〉
〈冷凍室下段の例〉
〈野菜室の例〉
冷蔵室は、食品の収納場所やドアを開ける角度によって、カメラでの撮影に写らない部分があります。冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部、特鮮氷温ルーム内は写りません。
冷凍室下段、野菜室は、上部から見える範囲を撮影します。食品の収納場所やケースの引き出し度合いによって、カメラでの撮影に写らない部分があります。上部から見て上段のケースに隠れる部分や各室内の奥側は写りません。
拡大や過去履歴も表示できる
画像拡大機能
過去履歴表示
(確認できる画像は最新の6枚です。)
画像拡大機能
過去履歴表示
(確認できる画像は最新の6枚です。)
※「冷蔵庫カメラ」の利用には、冷蔵庫本体の近くで、「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を使用して、スマートフォンと冷蔵庫本体との連携が必要です。冷蔵室のドアは約90度以上開いていないと、撮影できません。また、複数の部屋のドアが同時に開いている場合は撮影できません。ドアを開けている時間が短いと保存されないことがあります。
撮影した画像がアプリで表示されるまでに、すべてのドアを閉じた後に数分程度の時間が必要です。撮影画像には、ドアを開けた方や、居室の一部など冷蔵庫周囲の様子が写り込む場合があります。撮影画像は当社の管理するサーバにアップロードされ、一定期間が経過した後消去いたします。撮影画像は、個人を特定できない方法で、冷蔵庫の新機能の開発および機能改善などに使用することがあります。
冷蔵庫カメラの画像を活用して、食材リストの自動登録※1やリマインド通知※1ができるようになりました。
※1 食品の収納場所やドアを開ける角度によって、カメラでの撮影に写らない部分があります。冷蔵室、ドアポケットの写る範囲のみ対象となります。冷蔵室内の奥側、ドアポケットの一部、特鮮氷温ルーム内などの写らない部分は対象ではありません。
食材リストの自動登録※1
冷蔵庫カメラの画像を活用して、食材画像を自動でリスト化します。(対象範囲:冷蔵室のみ)
※すべての食材をリスト化できるわけではありません。
※食材名は自動で登録されません。
リマインド通知※1
冷蔵庫カメラの画像から、長時間動いていない食材を判定してプッシュ通知でお知らせ。使い忘れの低減に役立ちます。(対象範囲:冷蔵室のみ)
※動いていない食材の判定期間は、任意で1~30日間まで設定可能です。
リマインド画面
※食品の種類や収納場所によっては、食品を認識できない可能性があります。
食材名および画像の出典:女子栄養大学出版部『食品の栄養とカロリー事典改訂版』
食材管理
保存する食材を登録して一覧管理できます。食材名を入力すると約1,400種類*1の食材データから候補が表示され、選択するだけで、食材の画像やおすすめの保存場所などを自動で表示。手間なく手軽にリスト登録できます。データにない食材は手動入力も可能。お好みのリストを作成できます。さらに賞味・消費期限を登録しておくと、期限が近づいたらホーム画面やプッシュ通知でお知らせ。献立の検討や買い物時のチェック、食材の使い忘れの低減に役立ちます。
使いかたコンシェルジュ
保存したい食材名を検索すると、おすすめの保存場所や保存方法を、ご使用の冷蔵庫の設定にあわせてご案内します。
ホーム画面
季節に合わせた「旬の食材」情報や、天気予報に合わせて買い物に出かけるおすすめ度を表示する「買い物おすすめ指数」、「冷蔵庫の運転状況」などをお知らせします。
*1 2024年11月現在。
*2 対象となるのは冷蔵室、製氷室、冷凍室下段、野菜室です。