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本体表面

水滴や汚れが付着しているときは、柔らかい布でふき取ってください。

ドアガラス・ドアパッキン

ドア内側のガラス面をふき取る際は、湿った布を使用してください。
ドアパッキンやパッキン裏側に糸くずがたまると、水漏れや洗濯物への 糸くず付着の原因になります。柔らかい布でふき取ってください。

  • ベンジン、クレンザー、アルカリ性洗剤、弱アルカリ性洗剤、ワックスなどでふいたり、たわしでこすらないでください。
  • お手入れ後、ぞうきんや布などをドアパッキンへかけたりしないでください。
    ドアパッキンが変形し、水漏れの原因になります。

ドラム

水滴が付着したり、汚れているときはお手入れしてください。

  • ドラム表面のお手入れには、ステンレス専用クリーナーを使用してください。
  • ドラムのさびは、クリームクレンザーでふき取ってください。
    ※ 金属たわしなどは使わないでください。
  • ドラムの汚れやニオイが気になるときは、「槽洗浄温水2時間」 コース 「槽洗浄11時間」 コースを、長時間お洗濯をしないときや、ドラムを乾かしたいときは 「槽乾燥」 コースを運転してください。

ステンレスドラムはさびにくい性質を持っていますが、次のような場合にはさびが発生する場合があります。

  • 鉄などを含む金属の部品(ヘアピンなど)のドラムへの長時間の接触や、鉄粉や赤さびの混じった水の使用。
  • ドラム内に塩素系漂白剤・洗剤・柔軟剤の長期間放置。