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洗濯槽の洗浄を行うコースです。(目的に応じてコースは4種類)
コースにより洗濯槽クリーナーを使用します。
ドラムの中に衣類は入れないで運転してください。

お手入れのタイミングとコースの選び方

お願い

[お手入れおすすめ]表示は、運転回数や、ホコリ・糸くず・汚れ具合を洗濯機が読み取って表示します。槽洗浄15分コースを運転しても、繰り返し[お手入れおすすめ][槽洗浄]などの表示が点滅する場合は、槽洗浄4時間(らくメンテ洗浄)コースを運転してください。

洗濯槽クリーナー使用上の注意

  • 洗濯槽クリーナーや各種の漂白剤に記載の使用上の注意や使用量をよくご覧になり、
    使用してください。
  • 使用量が表示されていない場合は、約200mLを使用してください。
  • 酸素系洗濯槽クリーナーは使用しないでください。
    ドラム内に汚れが残ってしまう場合があります。
  • 酸素系漂白剤や台所用漂白剤は使用しないでください。泡が多量に発生し、機器の故障や水漏れの原因になります。
  • 洗濯機用塩素系漂白剤であっても種類によっては、槽内に白いかすが残る場合があります。
  • 白いかすは、湿った布でふき取れば問題ありません。かすを残したくない場合は、衣料用塩素系漂白剤(ハイターなど)または日立純正洗濯槽クリーナーSK-750をご使用ください。

槽洗いコース・槽洗浄コースの操作手順

槽洗浄15分コース

洗濯槽クリーナーなどを使用する場合は、換気してください。

※洗濯槽クリーナーなどを先に入れないでください。
ドラム内に3L以上の水が入っている状態でスタートすると、排水したあとに運転が始まります。

※ドラムの中に衣類は入れないで運転してください。

  1. (電源 切/入)を押して、電源を入れる

  2. [洗乾切替]ボタンを押して[洗濯]を選ぶ

  3. ]または[]ボタンを押して、槽洗浄コースを選ぶ

    [槽洗浄]ランプの点灯と表示部の表示内容で設定します。

  4. (スタート/一時停止)を押す

    給水を開始します。

  5. お手入れ(約15分)が完了し、お知らせ表示の[フィルター確認]が点灯したら、糸くずフィルターのお手入れをする

  6. (電源 切/入)を押して、電源を切る

槽洗浄温水2時間コース/11時間コース/4時間コース

  1. (電源 切/入)を押して、電源を入れる

  2. [洗乾切替]ボタンを押して[洗濯]を選ぶ

  3. ]または[]ボタンを押して、槽洗浄コースを選ぶ

    [槽洗浄]ランプの点灯と表示部の表示内容で設定します。

  4. お知らせ表示の[槽洗浄クリーナー]が点滅したらドアを開ける

    [槽洗浄クリーナー]点滅状態で12時間放置すると自動で電源が切れます。
    運転を再開するときは、脱水のみの運転を行ったあと、手順 1 から操作してださい。

  5. 洗濯槽クリーナー(日立純正)または衣料用塩素系漂白剤などをドラム内に直接入れる

    洗濯機各部(ドラム以外)に付着したときは、すぐにふき取ってください。

  6. ドアを閉めて (スタート/一時停止)を押す

    運転終了後、電源は自動で切れます。

  7. 糸くずフィルターのお手入れをする

槽乾燥は、ドラム内を温風で乾燥させるコースです。
定期的に槽乾燥を行うことで、洗濯槽のカビの発生を防止します。
洗濯運転終了後は、毎回槽乾燥を行うことをおすすめします。

ドラムの中に衣類は入れないで運転してください。

槽乾燥コースの操作手順

  1. (電源 切/入)を押して、電源を入れる

  2. [洗乾切替]ボタンを押して[乾燥]を選ぶ

  3. ]または[]ボタンを押して、「槽乾燥」コースを選ぶ

  4. ドアを閉めて(スタート/一時停止)を押す

    運転終了後、電源は自動で切れます。

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