洗濯機内部洗浄のために水を使用します。必ず水栓を開けて運転してください。
脱水をして、衣類の水分を十分に飛ばしてから乾燥運転をしてください。
脱水のみ運転する
漂白剤・クエン酸などを手洗い洗濯で使用した場合は、ニオイが残らない程度にすすいでから乾燥してください。洗濯物に漂白剤などが残ったまま乾燥すると、洗濯機の寿命を縮めたり、洗濯物を傷めたりします。
洗濯物はしっかり脱水されているか、または絡まっていないか確認してください。
糸くずフィルター、排水ホース、排水口が詰まっていないか確認してください。
お手入れ方法
乾燥後の洗濯物の乾き具合は、洗濯物の量、大きさ、質によって異なります。
運転開始前に調節してください。
乾き具合を調節する
ドラム内にホコリ・糸くずがたまっていると、乾燥効率が低下して乾きにくくなったり、乾燥時間が長くなる場合があります。槽洗浄4時間（らくメンテ洗浄）コースを運転してください。
ドラムのお手入れをする
シワがつきやすい洗濯物などを軽く乾燥したあと、つり干しするときは、以下の手順で乾燥してください。
| シワがつきやすい洗濯物 | 綿のシャツ（薄手）、シーツ、パジャマ、ハンカチ、綿ズボン、ブラウスなど |
|---|
［洗乾切替］ボタンを押して［乾燥］を選ぶ
［
］または［
］ボタンを押して「標準」コースを選ぶ
［乾燥］ボタンを押して、「30」分に設定する
（スタート/ 一時停止）を押す
運転がスタートします。
運転が終了したら、終了音でお知らせします。洗濯物を取り出してください。
シワを気にせずしっかり乾燥するときは、以下の手順で乾燥してください。
| シワがつきやすい洗濯物 | 肌着、Tシャツ、トレーナーなど |
|---|
［洗乾切替］ボタンを押して［乾燥］を選ぶ
［］または［］ボタンを押してコースを選ぶ
乾燥時間の初期設定は［自動］です。
洗濯物が乾くまで1時間以上の自動運転を行います。
（スタート/ 一時停止）を押す
運転がスタートします。
運転が終了したら、終了音でお知らせします。洗濯物を取り出してください。
乾燥運転しても洗濯物が生乾きだと感じたときは、以下の手順で追加の乾燥運転ができます。
［洗乾切替］ボタンを押して［乾燥］を選ぶ
［］または［］ボタンを押して「標準」コースを選ぶ
図の［乾燥］ボタンを押して、30/60/90分から時間を選ぶ
ボタンを押すたびに設定時間が切り替わります。
｢標準｣コースのみ時間を変更することができます。
（スタート/ 一時停止）を押す
運転がスタートします。
運転が終了したら、終了音でお知らせします。洗濯物を取り出してください。