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2週間に一度を目安にお手入れしてください。

  • [フィルター確認]のお知らせが点灯したら、お手入れしてください。
    場合によっては、糸くずのたまり具合が少ないときでも点灯します。
  • 「洗▶乾」 「乾燥」 運転は、乾燥で出る糸くずがたまりやすくなります。
  • 糸くずフィルターに糸くずがたまると、排水しにくくなり、排水エラー(お知らせ表示 「C02」)や排水口が詰まって、水漏れの原因になります。→(お知らせ表示)

運転中や、ドラムや排水ホースに残水がある場合(洗いのみの運転後など)は、糸くずフィルターを外さないでください。

清掃の前に

  • 糸くずフィルターを取り出す際、水があふれる場合があります。
  • 床面がぬれないように、洗面器などを糸くずフィルター部前の床に置いてください。
  • 糸くずフィルターからの水あふれを防ぐため、脱水運転(1分)で排水してください。
  1. 糸くずフィルターカバーを開ける


  2. 糸くずフィルターのつまみを左の方向に回し、回転が止まったら手前に引き出す

    • 残水が出る場合があるので、水受けなどで受けてください。
    • 糸くずフィルター内部にたまった糸くずが洗濯機内部に落ちないように注意してください。
    • 糸くずフィルター差し込み部が汚れている場合は、入口周辺のみふき取ってください。奥まで手を入れるとけがのおそれがあるため、歯ブラシなどでお手入れしてください。
  3. 糸くずを取り除き、洗い流す

    汚れがひどいときは、歯ブラシや綿棒などで掃除してください。
    このとき、ゴムパッキン(黒色と半透明の2本)に塗布している潤滑剤をふき取らないようにしてください。糸くずフィルターが回しにくくなります。

  4. 糸くずフィルターの開口部を上に向けた状態で奥までしっかり差し込む

    • 糸くずフィルターのゴムパッキンが外れていないことを確認してください。
    • 糸くずフィルター取り付け部やゴムパッキン部に、糸くずなどが付着していないことを確認してください。
  5. つまみを右に 「カチッ」 と音がするまでしっかり回す

    「カチッ」 と音がするまで回されていないと[フィルター確認]と「C16」 が表示され、運転できません。
    →(お知らせ表示)

  6. 糸くずフィルターカバーを閉める

注意

●糸くずフィルターやゴムパッキンが破損した場合は、すぐに取り替える
水漏れや故障の原因になります。

●糸くずフィルターにネットやフィルターを取り付けない
詰まりによる水漏れや、故障の原因になります。

本体表面

水滴や汚れが付着しているときは、柔らかい布でふき取ってください。

ドアガラス・ドアパッキン

ドア内側のガラス面をふき取る際は、湿った布を使用してください。
ドアパッキンやパッキン裏側に糸くずがたまると、水漏れや洗濯物への 糸くず付着の原因になります。柔らかい布でふき取ってください。

お願い
  • ベンジン、クレンザー、アルカリ性洗剤、弱アルカリ性洗剤、ワックスなどでふいたり、たわしでこすらないでください。
  • お手入れ後、ぞうきんや布などをドアパッキンへかけたりしないでください。
    ドアパッキンが変形し、水漏れの原因になります。

ドラム

水滴が付着したり、汚れているときはお手入れしてください。

  • ドラム表面のお手入れには、ステンレス専用クリーナーを使用してください。
  • ドラムのさびは、クリームクレンザーでふき取ってください。
    ※ 金属たわしなどは使わないでください。
  • ドラムの汚れやニオイが気になるときは、「槽洗浄温水2時間」 コース 「槽洗浄11時間」 コースを、長時間お洗濯をしないときや、ドラムを乾かしたいときは 「槽乾燥」 コースを運転してください。
お知らせ

ステンレスドラムはさびにくい性質を持っていますが、次のような場合にはさびが発生する場合があります。

  • 鉄などを含む金属の部品(ヘアピンなど)のドラムへの長時間の接触や、鉄粉や赤さびの混じった水の使用。
  • ドラム内に塩素系漂白剤・洗剤・柔軟剤の長期間放置。

洗剤や柔軟剤が付着していたり、汚れていたら布でふき取ってください。

  1. 洗剤投入部ふたを開ける

  2. ふたの汚れを布でふき取る

    洗剤投入部ふたの外しかた

    1. ふたの突起A側を持ち上げる

    2. ふたを左にずらして取り外す

  3. 洗剤投入部ふたを取り付け、ふたを閉める

    洗剤投入部ふたの取り付けかた

    ふたの突起B側を取り付けてから突起A側を取り付ける。

洗剤や柔軟剤が付着していたり、汚れていたら布でふき取るか、水で洗い流してください。

  1. 洗剤投入部ふたを開ける

  2. 手動投入ケース内にある仕切りキャップをつまみ、上に持ち上げて取り外す

  3. キャップ部分の内側の汚れを洗い流す

    • 洗剤が付着しているところを綿棒などで掃除してください。
    • 汚れがひどいときは、お湯(約40℃)に約5分浸し、歯ブラシなどで掃除してください。
    • 手動投入ケースやキャップが凍結したときは、お湯(約40℃)に入れてください。

    円筒の内側に洗剤が付着しているときは綿棒などで掃除する

  4. 水気をふき取り、元どおりに取り付ける

    • 仕切りキャップを手動投入ケースに「カチッ」と音がするまで確実に取り付けてください。
    • 手動投入ケースは、本体への取付方向を確かめて、奥までしっかり押し込んで取り付けてください。
  • 手動投入ケースを外したまま運転しないでください。
  • 汚れがひどいときは、お湯(約40℃)に約10分間浸し、湿った布でふき取ってください。

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