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温水槽洗浄・槽洗浄コースでお手入れをする

ドラムの汚れやにおいが気になるときにおすすめのコースです。
ドラムの中に衣類は入れないで運転してください。

コースの使い分け

  コース 運転時間 運転内容 使用する洗濯槽クリーナー
定期的なお手入れ 槽洗浄 3時間 ドラム内を洗浄し、温風で乾燥させます。
・「洗濯槽自動おそうじ」を継続使用している場合は、3~4か月に一度程度
・「洗濯槽自動おそうじ」を継続使用していない場合は、1~2か月に一度程度
衣料用塩素系漂白剤
(「ハイター」など)または
洗濯槽用塩素系漂白剤
槽乾燥 1時間 ドラム内を温風で乾燥させます。
槽乾燥コースの使いかた
クリーナーは使いません。
ドラムの汚れやにおいが気になるとき 温水槽洗浄 2時間 ドラム内を念入りに洗浄し、温風で乾燥させます。
短時間でお手入れしたい場合は、「温水槽洗浄」コースがおすすめです。
(温水槽洗浄コースは、11時間コースより消費電力が増えます)
洗浄効果はどちらのコースも同じです。
防食剤配合塩素系漂白剤
日立純正洗濯槽
クリーナーSK-750(別売り部品)

洗浄力が高く、目立つ汚れに効果的です。
槽洗浄 11時間
コースの使い分け

使いかた

[準備] 水栓(蛇口)を開ける
ドアを閉め、電源を入れる

洗濯槽クリーナーなどを使用する場合は、換気をしてください。

※洗濯槽クリーナーなどを先に入れないでください。ドラム内に3L以上の水が入っている状態でスタートすると、排水したあとに運転が始まります。

  1. を押し、「温水槽洗浄」、「槽洗浄(11時間)」、「槽洗浄(3時間)」コースのいずれかを選ぶ

    表示例

    タッチするごとにコースが選べます。
  2. を押す
    給水を開始します。
  3. お知らせ表示の「槽洗浄クリーナー」が点滅したらドアを開ける
    「槽洗浄クリーナー」点滅状態で60分放置すると、自動で電源が切れます。
  4. 洗濯槽クリーナー(日立純正)または衣料用塩素系漂白剤などを、ドラム内に直接入れる
    洗濯機各部(ドラム以外)に付着したときは、すぐにふき取ってください。
  5. ドアを閉め、を押す
  6. 表示例

  7. 運転終了後、糸くずフィルターをお手入れする
    糸くずフィルターのお手入れ

洗濯槽クリーナーなどを使用する場合(換気をする)

●洗濯槽クリーナーや各種の漂白剤に記載の使用上の注意や使用量をよくご覧になり、使用してください。
●使用量が表示されていない場合は、約200mLを使用してください。
●酸素系漂白剤や台所用漂白剤は使用しないでください。
泡が多量に発生し、機器の故障や水漏れの原因になります。

槽洗浄お手入れ時期のお知らせ

アプリから通知設定すると、槽洗浄のお手入れ時期をスマートフォンに通知します。
通知設定についてはアプリの設定を確認してください。
→「プッシュ通知を設定する