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お知らせ表示と内容

給水されません(C01)

直し方

を押して一時停止

●水栓(蛇口)を開けてください。
●給水口のフィルターのお手入れをしてください。
→「給水口のお手入れ
●断水していませんか。
●水道や給水ホースが凍結していませんか。
→「もしも凍結したとき

確認後、を押して運転開始

給水口のお手入れ

水道水の給水時間が長くなったり、お知らせ表示が表示された場合、お手入れをしてください。水の飛び散りを防ぐため、次の手順で行ってください。

  1. 水栓(蛇口)を閉める
    水栓(蛇口)を閉める
  2. 給水ホース内の水を抜く
    1. を押し、電源を入れる
    2. またはをタッチし、「槽洗浄」コースを選ぶ
      ※すぐに給水動作が始まるためです。
    3. を押し、約10秒間運転させる

      給水ホース内の残水がドラム内に入ります。

    4. を押し、運転を一時停止する
    5. を押し、電源を切る
  3. ユニオンナットを矢印方向に回し、給水ホースを外す

    給水ホース内の残水が垂れる場合があります。
    給水ホースの先にバケツなどの容器を置くか、ぞうきんなどで水を受けてください。

    給水ホースを外す
  4. 給水口のフィルターに詰まったゴミを、歯ブラシなどで取り除く

    給水口のフィルターをペンチなどで取り外して掃除してください。
    お手入れが終わったら、忘れずにフィルターを元の位置に戻してください。
    取り付けないと、給水弁の故障の原因になります。

    ゴミを、歯ブラシなどで取り除く
  5. 給水ホースを給水口に取り付ける
    →「ユニオンナットの取り付けかた

    ユニオンナットは確実に締め付けてください。
    緩んでいると、水漏れの原因になります。

  6. 水栓(蛇口)を開ける
    給水ホースを給水口に取り付ける

もしも凍結したとき

  1. 給水ホースを外し、約40℃のお湯につける

    ※お湯取ホース、クリーンフィルターも同様にお湯につけます。

  2. 約40℃のお湯を、ドラムに約5L入れ、約10分間放置する
  3. 給水ホースおよびお湯取ホースをつなぎ、水栓(蛇口)を開ける
  4. を押し、電源を入れる
  5. を押し、放置する(給水弁を解凍します)
    通電時の熱で給水弁が解凍され、給水を始めます。(20分程度)
  6. を押し、電源を切る
  7. 次の3点を確認する

    (1)
    手でドラムを回せるか
    (2)
    電源を入れ、「脱水」をタッチし、脱水「1分」を設定してスタートし、排水するか
    (3)
    風呂水が吸水されるか(「標準」コースでお湯取運転の設定をして運転する)
    風呂水ポンプの解凍は時間がかかるため、吸水できない場合は、自動で水道水給水に切り替わります。
    ※確認できない場合は、を始めからやり直してください。

ユニオンナットの取り付けかた

  1. ユニオンナットを給水口に取り付ける
    ユニオンナットと給水口を傾きがないよう水平に合わせてください
  2. ユニオンナットを矢印方向に回す
    給水ホースを片手で押さえ、つぎてが回らないようにしめてユニオンナットをガタつきがなくなるまでしっかりと締め付けてください。
  3. さらにユニオンナットを約90°回し、増し締めをする
    ●つぎてを回して追い締めをしないでください。
     パッキンのめくれにより、水漏れの原因になります。
    ●つぎてのぐらつき、ユニオンナットの緩み・傾きがないことを確認してください。

付属品の給水ホースを使用する
付属品以外の給水ホースを使用すると、水漏れの原因となります。
ユニオンナット内のパッキンに異物が付着していたり、パッキンが斜めに取り付けられていないことを確認する
水漏れの原因となります。
ユニオンナット取り付け後に、つぎてのぐらつきやユニオンナットの緩み・傾きがないことを確認する
●水漏れの原因となります。
●長期間使用するとユニオンナットが緩み、水漏れして思わぬ被害を招くことがあります。緩んでいる場合は、さらに締め付けてください。

ユニオンナット