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お知らせ表示と内容

自動運転(最大4~10時間)で乾燥されません(C06)

直し方

を押して電源を切る

●乾燥フィルターや乾燥フィルター差し込み口が目詰まりしている場合は、お手入れしてください。
→「乾燥フィルターのお手入れ
→「乾燥フィルター差し込み口のお手入れ

●洗濯物を脱水してください。
また、絡みをほぐしてください。

●給水してください。(乾燥中も冷却用に水を使います)
「C01」表示されたときの直しかたを確認してください。

●排水ホースを正しく取り付けてください。
「C02」表示されたときの直しかたを確認してください。

確認後を押して運転開始

乾燥フィルターのお手入れ

乾燥運転、「洗剤直ぬり」コース運転を行ったあと、毎回お手入れしてください。
衣類の量や種類により、乾燥フィルター内のほこりが少ない場合があります。

  1. 乾燥フィルターを垂直に引き上げる
  2. フィルター取っ手を手前にたおす
  3. 乾燥フィルターの開口部を下方に向け、フィルター取っ手を持ってフィルターケースを引き抜き、付着したほこりなどを取り除く
    ※フィルターケースが外れるまでしっかり引き抜いてください。途中でフィルターケースを戻すと、操作が重くなります。
    ※ほこりの付き具合などによっては、フィルターにほこりが残る場合があります。

    目詰まりしている場合や、汚れがひどい場合は湿った布で拭きとるか水で洗い流す


    水洗いしたあとは、よく乾かしてから取り付けてください。
  4. 黄色の乾燥内部フィルターのつまみに指をかけて取り外す

  5. 乾燥内部フィルターに付着したほこりを取り除く

    目詰まりしている場合や、汚れがひどい場合は湿った布で拭きとるか水で洗い流す


    水洗いしたあとは、よく乾かしてから取り付けてください。

    ※乾燥固定フィルターにほこりが付着している場合や、「乾燥フィルター」のお知らせが表示された場合は、乾燥固定フィルターを湿った布で拭きとり、ほこりを取り除いてください。

  6. 乾燥内部フィルターを取り付ける
    1. 乾燥内部フィルターの突起部を穴に差し込む
    2. つまみを押してしっかり取り付ける


  7. 乾燥フィルターのレール穴にフィルターケースのレール部を差し込んで奥まで押し込み、フィルターケース、フィルター取っ手を元どおり取り付ける

    ※フィルターケースは奥までしっかり押し込んでください。途中でフィルターケースを引くと、操作が重くなります。

  8. 乾燥フィルターを元どおりしっかり取り付ける
  • 「乾燥フィルター」が点滅した場合、そのまま運転を続けると、「乾燥時間が長い」、「乾きがわるい」などの原因になります。
  • パッキン部にほこりなどが付着している場合は、拭きとってください。
  • 取り付けたあと、電源を入れ、「乾燥フィルター」が表示されていてもスタートボタンを押すと消えます。
  • 乾燥フィルターのお手入れをしたあとに、「洗▶乾」または「乾燥」運転を10回運転するたびに表示します。
    (ほこりのたまり具合が少ない場合でも表示します)
  • 乾燥フィルターが詰まっていると、10回未満でも「乾燥フィルター」を表示する場合があります。




乾燥フィルターは消耗品です。フィルターが破れたときは、販売店でお買い求めください。

乾燥フィルター差し込み口のお手入れ

「乾燥フィルター」表示が消えなかったり、「C06」が表示される場合は、お手入れしてください。
乾燥フィルター取り付け部の奥にほこりが付着している可能性があります。

を押し、電源を入れる
をタッチし、を選ぶ
を選び、を選ぶ
をタッチする

  1. 洗濯機の液晶画面にお手入れ方法が表示されたあと、乾燥フィルターと乾燥内部フィルターを取り外す
  2. 仕切り板を取り外す
    1. 手前に引いて左側の固定を外す
    2. 手前にゆっくり引き出す

    仕切り板を無理に引っ張らないでください。
  3. 乾燥フィルター差し込み口奥側に付着したほこりなどを取り除く

    電源を入れているときは、乾燥フィルター差し込み口奥側に、指や棒などを入れないでください。
    (内部でエコフラップが動いているため、けがや故障の原因になります)

  4. 仕切り板を元どおり取り付ける
    1. 仕切り板の突起を凹部にはめ込む
    2. 奥に押してしっかり取り付ける
  5. 乾燥フィルターと乾燥内部フィルターを元どおりしっかり取り付ける

    仕切り板がしっかり取り付けられていないと、乾燥フィルターを固定することができません。
    (「乾燥時間が長い」、「乾きがわるい」などの原因や異音、ほこりが舞い上がる原因になります)

●エコフラップを手や物で動かさないでください。故障の原因になります。
●仕切り板が破損した場合は、すぐに取り替えてください。