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お知らせ表示と内容


お知らせ表示

自動運転(最大4~10時間)で乾燥されません

直し方

を押して電源を切る

●乾燥フィルターや乾燥フィルター差し込み口が目詰まりしている場合は、お手入れしてください。
→「乾燥フィルターのお手入れ
→「乾燥フィルター差し込み口のお手入れ

●洗濯物を脱水してください。
また、絡みをほぐしてください。

●給水してください。(乾燥中も冷却用に水を使います)
表示されたときの直しかたを確認してください。

●排水ホースを正しく取り付けてください。
表示されたときの直しかたを確認してください。

確認後を押して運転開始

乾燥フィルターのお手入れ


乾燥運転を行ったあと、毎回お手入れしてください。
衣類の量や種類により、乾燥フィルター内のほこりが少ない場合があります。

  1. 乾燥フィルターを垂直に引き上げる 乾燥フィルター
  2. フィルター取っ手を手前に倒す 乾燥フィルター
  3. 乾燥フィルターの開口部を下方に向け、フィルター取っ手を持ってフィルター
    ケースを引き抜き、付着したほこりなどを取り除く

    ※フィルターケースが外れるまでしっかり引き抜いてください。
     途中でフィルターケースを戻すと、操作が重くなります。
    ※ほこりの付き具合などによっては、フィルターにほこりが残る場合があります。

    乾燥フィルター 乾燥フィルター
  4. 乾燥内部フィルターのつまみに指をかけて取り外す 乾燥フィルター
  5. 乾燥内部フィルターに付着したほこりを取り除く 乾燥フィルター

    水洗いしたあとは、よく乾かしてから取り付けてください。

    ※乾燥固定フィルターにほこりが付着している場合や、のお知らせが表示された場合は、乾燥固定フィルターを湿った布で拭きとり、ほこりを取り除いてください。

    乾燥フィルター
  6. 乾燥内部フィルターを取り付ける
    1. 乾燥内部フィルターの突起部を穴に差し込む
    2. つまみを押してしっかり取り付ける
    乾燥フィルター
  7. 乾燥フィルターのレール穴にフィルターケースのレール部を差し込んで奥まで押し込み、フィルターケース、フィルター取っ手を元どおり取り付ける 乾燥フィルター

    ※フィルターケースは奥までしっかり押し込んでください。
    途中でフィルターケースを引くと、操作が重くなります。

  8. 乾燥フィルターを元どおりしっかり取り付ける

    ●「乾燥フィルター」が点滅した場合、そのまま運転を続けると、「乾燥時間が長い」、「乾きがわるい」などの原因になります。
    ●パッキン部にほこりなどが付着している場合は、拭きとってください。
    ●取り付けたあと、電源を入れ、「乾燥フィルター」が表示されていても、スタートボタンを押すと消えます。
    ●乾燥フィルターのお手入れをしたあとに、「洗▶乾」または「乾燥」運転を10回運転するたびに表示します。
     (ほこりのたまり具合が少ない場合でも表示します)
    ●乾燥フィルターが詰まっていると、10回未満でも「乾燥フィルター」を表示する場合があります。

    乾燥フィルター

    お願い乾燥フィルターは消耗品です。フィルターが破れたときは、販売店でお買い求めください。

乾燥フィルター差し込み口のお手入れ

乾燥フィルター取り付け部の奥にほこりが付着している場合や、が表示される場合、表示が消えなかったりする場合は、お手入れしてください。

【準備】 を押し、電源を入れ、を3秒以上押す
奥側までお手入れできるようにするための操作です。
残時間表示部にを表示し、電源が切れます。

  1. 電源が切れたあと、乾燥フィルターと乾燥内部フィルターを取り外す
  2. 仕切り板を取り外す
    1. 左側を手前に引いて左側の固定を外す
    2. 手前にゆっくり引き出す
    フィルターを外す

    仕切り板を無理に引っ張らないでください。

  3. 乾燥フィルター差し込み口奥側に付着したほこりなどを取り除く

    電源を入れているときは、乾燥フィルター差し込み口奥側に、指や棒などを入れないでください。
    (内部でエコフラップが動いているため、けがや故障の原因になります)

    フィルターを外す
  4. 仕切り板を元どおり取り付ける
    1. 仕切り板の突起を凹部にはめ込む
    2. 奥に押してしっかり取り付ける
    フィルターを外す
  5. 乾燥フィルターと乾燥内部フィルターを元どおりしっかり取り付ける

    仕切り板がしっかり取り付けられていないと、乾燥フィルターを固定することができません。
    (「乾燥時間が長い」、「乾きがわるい」などの原因や異音、ほこりが舞い上がる原因になります)

●エコフラップを手や物で動かさないでください。故障の原因になります。
●仕切り板が破損した場合は、すぐに取り替えてください。