洗濯・脱水槽の汚れやにおいが気になるときにおすすめのコースです。
[準備] 水栓(蛇口)を開ける
※洗濯槽クリーナーなどを使用する場合は、換気をしてください。内ふたを閉めるとき、内ふた取っ手の「押す」部を「カチッ」と音がするまで押してください。
もう一度をタッチすると、「槽洗浄(3時間)」コースになります。
選択後、日立純正洗濯槽クリーナーまたは
衣類用塩素系漂白剤を、洗濯・脱水槽に直接入れる。
本体表面(洗濯・脱水槽以外)に付着しないように注意してください。
付着したときは、すぐにふき取ってください。
表示が次のように替わります。
洗濯・脱水槽の汚れやにおいが気になるときに使用してください。洗濯槽クリーナーなどを使い、 洗濯・脱水槽に蓄積された石けんかすや汚れを洗い落とし、約30分間乾燥してにおいを取ります。
●洗濯・脱水槽の動作(11時間コースと3時間コースでは、休止時間が異なります)
●においが気になるときは:
一般的に長期間使用すると、石けんかすの蓄積や汚れなどによりにおいが発生しやすくなります。
においが気になるときは、11時間コースを運転してください。
●においの抑制には:
●衣類用塩素系漂白剤(「ハイター」など)または、洗濯槽用塩素系漂白剤を使用してください。
●しっかり洗浄したいときは、洗濯機専用の洗濯槽クリーナー「防食剤配合塩素系漂白剤」
(例:日立純正洗濯槽クリーナーSK-1・別売り部品)を使用してください。
●洗濯槽クリーナーや各種の漂白剤に記載の使用上の注意や使用量をよくご覧になり、使用してください。
●使用量が表示されていない場合は、約500mLを使用してください。
●酸素系漂白剤や台所用漂白剤は使用しないでください。
泡が多量に発生し、本体の故障や水漏れの原因になります。
●洗濯・脱水槽の中に入れるときは、本体表面に付着しないように注意してください。
付着した場合は、すぐにふき取ってください。
●「自動おそうじ」を継続使用している場合は、3~4か月に一度程度、衣類用塩素系漂白剤または洗濯槽用塩素系漂白剤を使った3時間コースの運転をおすすめします。
洗濯、洗濯~乾燥運転終了後、毎回お手入れをしてください。
「カチッ」と音がするまで押してください。
確実に取り付けないと、運転中に糸くずフィルターが外れる場合があります。
確実に取り付けないと、運転中に糸くずフィルターが外れる場合があります。
糸くずフィルターは消耗品です。破損したときは、販売店でお買い求めください。