実現したのは日立独自の炊飯方式 極上ひと粒炊き
じっくりと米に吸水させたら、圧力をかけながら最高1.3気圧まで加圧し、沸点を最高107℃まで上昇させて高温で加熱。余分な水分を飛ばした後、圧力をかけたまま、さらに最高107℃のスチームを使い、高温を維持しながらじっくり蒸らす。八代目儀兵衛も認める「外硬内軟」の炊き上がりを炊飯器で実現しました。
※当社調べ。「白米・極上ふつう」コース0.54L(3合)炊飯時。消費電力量・炊飯時間は出荷時設定コース「エコ炊飯」より増加します。
「ひと粒ひと粒の輪かくがはっきりとわかり、かむと甘みが際立つ食感。そして、のどもとをすっと通っていくこの感じ、まさに“外硬内軟”のおいしさ。」
京の米老舗 八代目儀兵衛
料理長 橋本晃治氏
京の米老舗 八代目儀兵衛
料理長 橋本晃治氏
大火力 沸騰鉄釜
鉄とアルミを合わせた多層な
金属を採用し、大火力と軽さを実現。
全周断熱構造
軽量で使いやすい内釜を実現するために、
本体側に蓄熱性を持たせました。
少量を炊くときは、内釜内の上部空間が広くなり温度が下がりがちに。そこで、スチームとヒーターで高温をキープし、少量でもおいしく炊き上げます。
※当社調べ。「白米・極上ふつう」コース少量炊飯設定時。消費電力量・炊飯時間は出荷時設定コース「エコ炊飯」より増加します。
※「快速」「炊込み」「おかゆ」「おこわ」コースでは選択できません。
炊き上がりを「ごはんソムリエ」が評価*4。
山本啓代 氏
ほどよい粒感が舌の上で感じられ、かむと甘みが広がり、のどに余韻が残ります。土鍋で炊いたごはんの味わいに近い印象です。少量で炊いた時に見られるべちゃつきやパサつきも感じられません。お米の粒感、水分量など、炊き上がり時のバランスが見事で、これまでの少量炊きの壁を越えたという印象です。
八尾昌輝 氏
力強い食感がありますが、中は軟らかく甘みがじわっときます。かむほどに甘みが出てきて、香りも広がっていく。それとコクがあって後味もいい。外硬内軟に炊き上がっていて、とてもおいしいです。少量で炊いて、ここまでの食感と甘みを感じられるのは驚きです。これで卵かけごはんを食べてみたいですね。
宮寺博美 氏
少量で炊いたとは思えないほど、粒感、甘み、ふっくら感のバランスがよかったです。かむほどに弾力のあるお米がほぐれ、甘みと香りの変化が楽しめました。お米本来の自然な甘さが引き出されていて、のどをすっと通っていく感じもよかったです。和・洋いろいろなおかずにあいそうで、もっと食べたいと思えました。
浸し時間や温度、蒸らし時間を調整して、しゃっきり・ふつう・もちもちの食感に炊き分け。
極上しゃっきり
加熱せずに短時間浸してから「圧力加熱」。「圧力スチーム蒸らし」を短くすることで、しゃっきりと炊き上げ。すしめしやカレーにおすすめ。
極上ふつう
約40℃でじっくり浸し、「圧力加熱」。圧力をかけながら、スチームでしっかり蒸らして、「外硬内軟」に炊き上げ。
極上もちもち
加熱せずに長時間浸し、「圧力加熱」。しっかり蒸らして、もちもちに炊き上げ。冷めてもおいしいごはんが炊ける。
※RZ-W100CM:炊飯時消費電力量・炊飯時間は、0.54L(3合)炊飯時です。炊飯量・室温・水温等によって異なります。※出荷時設定コース「エコ炊飯」0.54L(3合)炊飯時、消費電力量157Wh/回、炊飯時間約49分。RZ-V100CMの性能・機能などの数値はRZ-W100CMとは異なります。
「玄米」の炊飯時間を短縮
※「玄米・極上ふつう」コース0.54L(3合)炊飯時。当社従来(2017年度)商品RZ-AW3000Mとの比較。
少量でも食感を炊き分け。
少量炊飯設定時にも、お好みの炊き上がりが選べる[極上炊き分け]と組み合わせられます。
保温する量に応じて、6~7時間ごとに3回、[給水レス オートスチーマー]にためた水分をスチームにして送り込むことで、ごはんをしっとり保つことができます。
※当社調べ。0.54L(3合)炊飯後、「保温低」設定時。
保温時のイメージ図
持ち運びや洗米、
お手入れだってラクラク
文字が大きく水加減がしやすい
おこのみ水位線と大きな合数文字
汚れが落ちやすく、凹凸が少なくて
お手入れしやすいフレーム