[ラク見え]ボタンを押すと、全灯の1.2倍に明るさがアップするとともに、青緑色のLEDが点灯。年齢とともに必要になる明るさと、青緑色の光成分を補うことで、文字も色もはっきり見やすくなります。本や新聞などの細かい文字を読むときや、手芸や絵画など色彩を使った趣味の時間などにおすすめです。
※当社調べ。全灯(定格)時と[ラク見え]使用時の比較。[ラク見え]使用時は、全灯(定格)より消費電力が増加します。
見え方の効果は、周囲の環境や使用状況によって異なります。
■[ラク見え]使用時の明るさと消費電力(〜14畳)
明るさ | 消費電力 | |
---|---|---|
全灯(定格) | 6,099lm | 35.8W |
ラク見え | 7,319lm | 49.0W |
加齢により見え方が
変わります。
人間の眼は加齢に伴い色の識別性が低下、特に青色が見づらくなります。また、光を感じにくくなるため、より明るさが必要になります。加齢とともに変化する見え方には、明るさや見づらくなっている色を補うことで、視認性や色の識別性が向上すると考えられます。
1色(特に青色)の識別性が低下
2明るさの感度が低下
■照明の用語と単位 光束:lm(ルーメン)…光の量を表す単位。数値が高くなるほどより明るい光源(器具)になります。
平均演色評価数:Ra(アール エー)…照明によって照らされた物の色の見え方を表す単位。数値が高くなるほど色の見え方が良くなります。