エアコンの消費電力量、電気代の概算をアプリで確認することができます。
消費電力量表示の例
電気代表示の例
エアコンをアプリでペアリングした時点からの消費電力量/電気代が表示されます。
表示される消費電力量と電気代は概算に基づいており、実際の値と一致しないことがあります。室内機の基板交換等の対応を行った場合、それ以前のデータが正しく表示できないことがあります。
アプリは深夜に消費電力量を計算します。
週単位のデータは、月曜日から日曜日までで計算されます。
この機能は、対応するエアコンでのみ使用できます。エアコンがこの機能に対応していない場合は、リスト画面でサポート対象外のエアコンを灰色で表示します。
エアコンがオフラインの場合、消費電力量のデータをクラウドに通知することができません。複数日にまたがってオフラインだった場合はオンラインになった日にオフライン中の消費電力量の合計がまとめて計算されます。
メニューから電気代表示を選択する。
「エアコンを選択」をタップする。
※ご利用の際は表示するエアコンを選択する必要があります。
グラフ表示したいエアコンのチェックボックスをタップして選択し、「保存」をタップする。
※本機能に対応していないエアコンは選択することができません。
エアコンを選択すると登録したエアコン全ての合計値を確認する「すべてのエアコン」と選択したエアコンが表示される。
グラフを表示するエアコンをタップする。
グラフの横軸は「週間/月間/年間」で切り替えることができます。
グラフのバーをタップすることでそのバーの詳細な値を表示することができます。
費用/電力をタップすることで表示を切り替えることができます。
比較のチェックボックスをタップすると表示中の横軸に合わせた前回データの情報を灰色のバーで表示します。
グラフの表示エリアは拡大/縮小することができます。
グラフの表示エリアは左右にスクロールしてデータを確認することができます。
グラフのエリアをタップしたままスライドすることで画面全体をスクロールすることができます。
グラフのエリアをフリックした場合はグラフエリアのスクロールになります。
右上のボタンをタップする。
「通貨を選択」でJPYを入力し、日本円を選択後、請求構造を選択する。
※請求構造の設定については手順3を確認してください。
使用量に料金が比例するような契約形態の場合は均一料金を使って電気代の概算を表示することができます。
均一料金の場合は1kwhあたりの料金を設定し、右上のアイコンをタップして設定を保存します。
ピーク時と非ピーク時の二段階で1kWhあたりの料金が異なる場合はピークレート(時間帯別)を使って電気代の概算を表示することができます。
ピーク時刻を選択し、ピーク時/非ピーク時の1kwhあたりの料金を設定して右上のアイコンをタップして設定を保存します。
ピーク月と非ピーク月の二段階で1kWhあたりの料金が異なる場合はピークレート(季節別)を使って電気代の概算を表示することができます。
ピーク月を選択し、ピーク月/非ピーク月の1kwhあたりの料金を設定して右上のアイコンをタップして設定を保存します。
スイッチをタップして機能を有効にし、予算を設定後に「保存」をタップする。
予算額に近づいた場合、予算を越えた場合はプッシュ通知を行います。
(スマートフォンのアプリ設定でプッシュ通知が有効になっていることをご確認ください)