冷房や暖房を使い始める時期になってから「動かない」「効かない」と気づくと、修理や点検の依頼が集中し、すぐに対応できない場合があります。
また、エアコンはオフシーズン中に長期間運転しないことで、不具合があっても気づきにくく、使い始めのタイミングで症状が見つかることがあります。
エアコンシーズン始めのトラブルを防ぐポイントは、
本格的に使い始める前の点検です。
例えば「シーズン前自動点検」機能なら、エアコンをよく使う時期を迎える前に、モーターや電気部品が正常か、故障の兆候がないかを自動で点検します。
工場出荷時に機能が設定されているため、点検の時期になるとお客様が操作しなくても自動で作動します。
点検の結果、異常があった場合はランプの点灯・点滅でお知らせします。
詳しくは以下のページをご覧ください。
「シーズン前点検(Xシリーズ)」
「シーズン前自動点検」について、動画でも紹介しています。
自動点検が開始されると、運転ランプとタイマーランプが同時に点滅(2秒点灯/1秒消灯)を繰り返します。 点検時間は約1分です。
点検終了後、モーターや電気部品が正常な場合はランプが消灯します。
リモコンの[停止]ボタンを押すと途中で点検を停止します。
途中で停止した場合、次に作動するのは約1年後になります。

点検終了後、異常を検知した場合は、運転ランプとタイマーランプが交互に点灯(1秒点灯/1秒消灯)します。
室内機または室外機に故障の可能性があるため、試運転をおこなってください。

1.[冷房]ボタン押す
2.[室温]ボタンの下向き矢印を押し、設定温度を16℃にする
室温が16℃を下回る場合は運転されませんが、
故障ではありませんのでご安心ください。
3.冷房運転を10分程度行う
正常に冷たい風が出ているかご確認ください。
4.[停止]ボタンを押す
室内機または室外機に故障が発生しています。
点検が必要なため、使用を中止し、お買い上げの販売店または修理相談窓口に点検のご相談をしてください。
タイマーランプや、みはりランプの点滅について詳しくは、以下のページをご確認ください。
「タイマーランプが点滅しています。」
「みはりランプが点滅しています。」
・ブレーカーを切っている場合や、電源プラグを抜いている場合は、シーズン前自動点検は作動しません。
・使用していない期間も室内機・室外機には、カバーを付けないでください。
カバーを付けたままシーズン前自動点検が作動してしまうと故障する恐れがあります。
・シーズン前自動点検機能は作動しない設定に変更できます。設定方法は機種によって異なりますので、詳しくは取扱説明書をご確認ください。
・プレシーズン自動お手入れ機能とシーズン前自動点検機能が両方搭載されている機種は、「プレシーズン自動お手入れ」機能を設定すると、「シーズン前自動点検」は作動しません。
プレシーズン自動お手入れについては、下記のページをご覧ください。
「プレシーズン自動お手入れについて知りたいです。」