※ 平成9年度(1997年)までは、省エネバンガード21
毎日のように使うエアコンこそ節電は大切。日立ルームエアコン白くまくんは、
省エネと使う人の快適を見つめ日立独自の省エネ技術を進化させてきました。
湿度と温度を自在にコントロール。世界初*熱リサイクル方式「カラッと除湿」誕生。除湿して冷えた空気に、通常室外機から捨てていた熱をミックスし、乾いた空気を吹き出す「カラッと除湿」。冷却量(湿度調整)と再熱量(温度調整)を自由にコントロールできるので、いつでも快適な除湿が可能になりました。
* 当社調べ。1993年12月発売。家庭用エアコンにおいて。
大きく吸って、大きくはき出す日立独自の「新呼吸流パネル」採用。
運転するとパネルが開く日立独自の「新呼吸流パネル」採用。多面熱交換器とコニカルブレードファンの採用により「大きく吸って・効率よく暖めて・大きくはき出す」新発想の快適かつ省エネエアコン。「カラッと除湿」も搭載3年目となり、さらに省エネになりました。
省エネとハイパワーの両立をめざして。
世界初*「PAMエアコン」誕生。インバーターよりさらに電圧幅を広く使えるPAM制御によって、ハイパワーと省エネの両立に成功。東北などの寒冷地でも充分に使える暖房パワーを実現させました。
* 当社調べ。1996年10月発売。家庭用エアコンにおいて。
「PAM制御」に加え、さらに効率を高めた「新呼吸流」など日立独自の省エネ技術により、省エネと快適性を実現。
日立が世界で初めて搭載した「PAM制御」をさらにパワーアップ。そして「PAM制御」の能力を最大限に活かす独自のデザイン・技術を新たに加え、他社の追随を許さない高次元での省エネとハイパワーの両立を実現させました。
エアコンをクリーンに保って省エネ・健康空調。全開PAMエアコン誕生。
空気清浄へのニーズが高まる中、PAMエアコンでは、省エネ・ハイパワー・除湿力に加え、本格クリーン機能を搭載。業界で初めてのまん中から開くクリーン全開パネルによって、フィルター掃除も簡単。さらに熱交換器もスプレー洗浄ができ、汚れによる能力の低下を抑えられるという、新しい省エネへの道もつくりました。
世界初*「ダブルアクセルシステム」を搭載し、省エネと高暖房力を実現。ターボファン新採用でレベルアップした「給・排・気流制御システム」搭載の『フレッシュ給排白くまくん Sシリーズ』
* 当社調べ。2004年12月発売。家庭用エアコンにおいて。
室外機の熱交換面積拡大やコンプレッサーの高性能化等により、消費電力を抑えながらも高い暖房性能を実現しました。また、高効率な室内機用熱交換器やモーターも採用。これにより、最高水準の省エネ性能を実現したことが評価されました。
高い省エネ性と快適性の両立を実現。
圧縮機を中心に性能向上を図り省エネを実現しました。また、画像カメラ・温度カメラ・近赤外線カメラ機能を採用した「くらしカメラ 3D」が、人の位置・足もと、部屋の間取りに加えて、家具の位置・形状まで検知して「気流の通り道」を見つけます。新開発の「3分割フロントフラップ」が「気流の通り道」に適した風を送ることにより、家具を避けながら、暖房時には足もとへ迅速に暖気を届け、冷房時には人のいるエリアを中心としつつ部屋全体を涼しくするなど、快適な空調を実現します。
[くらしカメラ AI]が人を識別し、体感温度の変化を予測することで節電と快適を両立すること。さらに、設置スペースに制約が多い日本の住宅に適した横幅800mm以下のコンパクトな室内ユニットにより、高い省エネ性を実現したことが評価されました。
高い省エネ性能(APF)を実現しただけでなく、熱交換器自動お掃除「凍結洗浄」により、エアコン内部を清潔に保つことによって高い省エネ性を維持することが評価されました。
全機種業界トップクラスの省エネ性(APF。横幅800mm以下のコンパクト室内機において。)と[凍結洗浄]技術によるムダな電気代の抑制が評価されました。