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Hitachi

電子レンジ

[Wスキャン]で、食品の重さ・初期温度・温度変化をスキャンして加熱します。
旨みの主成分である、イノシン酸が壊れやすい温度をすばやく通過させ、グルタミン酸が増える温度でじっくり加熱します。

ローストビーフ
約12%アップ

MRO-RBK5000:
32.1mg/100g
MRO-SBK1:
36.1mg/100g

さばの塩焼き
約13%アップ

MRO-RBK5000:
226.9mg/100g
MRO-SBK1:
257.7mg/100g

※ 当社調べ。

SBK1のレシピページ

[Wスキャン]で、食品の重さ・初期温度・温度変化をスキャンして、温度を抑えてじっくり加熱します。
従来のオーブン加熱より、熱に弱い野菜のビタミンCの減少を抑えられます。

SBK1のレシピページ

ひき肉、薄切り肉、刺身など14種類の肉・魚の解凍を、特性・形状にあわせた加熱制御でかしこく解凍します。

日立なら、重量スキャナーで食品の重さがわかるから、
ごはんやおかずのあたためが、ラップをしたままでも、
ラップを外しても適温*4にあたためられます。

カレーやシチューのようなとろみのある料理や丸身の魚(煮魚・焼き魚)は、加熱により飛び散ることがあるので、ラップをしてください。
冷凍保存からのあたためはラップをして加熱してください。

センター赤外線スキャナーだから、液面が低くてもよく見える。液面温度をスキャンして適温*4にあたため。
お酒は人肌かん・ぬるかん・熱かんが選べます。

※容器の種類・形状・置く位置によっては液面の検知ができない場合があります。

重さもはかるから、レンジ加熱後はもちろんオーブン調理後など庫内の温度が高くても、続けてオートのあたためが可能です。

庫内の温度が高い場合はやけどにご注意ください。
あたため(温度設定)メニューは除きます。

ハンバーグなら、1個でも、4個でも分量設定は不要。ローストチキンも重さがはかれるから、800gや、1,200gの若鶏も、自動調整でおまかせ。

*1
グルタミン酸とイノシン酸の合計値が増加するメニュー。当社2015年度商品MRO-RBK5000のオート メニューもしくは以前に搭載していた加熱制御で調理した場合との比較。「鶏のハーブ焼 (100g当り)」の場合、MRO-RBK5000:117.1mgに対し、MRO-SBK1:130.7mgなど。調味料を使わずに調理するなど、肉・魚の旨み成分の量で比較しています。使用する食材など条件により効果は異なります。味の感じ方は、調味料、温度、好みなどにより異なります。
*2
食品の形状・庫内温度・容器等により仕上がりが異なります。ひき肉など14種類の食材に対し解凍を行い、各々9点を温度測定。測定温度が一定差以内にあることを確認。
*3
野菜の種類などによってビタミンCの減少率は異なります。
*4
食品の形状・庫内温度・容器等により仕上がりが異なります。オートメニューごとに、あらかじめ規定されている調理終了後の食品の平均温度。あたためる飲み物や食品により設定温度は違います。
このページは、MRO-SBK1の特長を紹介しています。製品画像はMRO-SV3000。