このページは、2016年度商品R-XG6700Gで説明しています。2016年度商品WXシリーズは同等機能です。
深さ約5cmの浅くて広い構造で、食品を重ねずにたくさん置けます。重ねないから食品が一目で見やすく、出し入れしやすくなりました。
アルミが食品の熱を奪って、すばやく凍らせます。水分が凍る最大氷結晶生成帯をすばやく通過することで、氷結晶の成長を抑え、食品の細胞の破壊を抑えます。
※当社調べ。周囲温度20℃、牛肉150g3枚を冷凍した場合。最大氷結晶生成帯(−1℃から−5℃)を通過する時間:新商品デリシャス冷凍80分、前年度商品通常冷凍171分。
特長はやわかりムービー
デリシャス冷凍(プレミアムXGシリーズ)(1分50秒)
温かいごはんなどを入れた時は、専用の温度センサーが食品の温度を検知し、自動で運転を切り替え、すばやく冷凍します。
※出荷時は、デリシャス冷凍モードに設定されています。デリシャス冷凍モードをオフにすると、負荷量が多い場合等に、消費電力量が約1.5%程度軽減できます。低減率は、負荷量や周囲温度等により異なります。
肉などを通常冷凍すると、細胞内の水分が大きな氷の粒になって細胞壁を壊し、解凍時に多量のドリップを流出させてしまいます。これが食品の味を落としてしまう主な原因です。細胞内の氷は−1℃〜−5℃の温度帯を通過する間に最も結晶化が進むので、この温度帯をすばやく通過することで氷の粒を小さくし、細胞壁へのダメージを最小限に抑え、おいしさを守ります。
すばやく冷凍することで氷結晶を小さくしてドリップの流出を抑えます。
■牛肉解凍時 ドリップ比較(10日間保存後)
■ブロッコリーのビタミンC
(10日間保存後)
冷凍前の質の破壊を抑えて解凍できます。
■ごはんの再現度(10日間保存後)
日立のエコ[フロストリサイクル冷却]などで、消費電力量を低減。