ページの本文へ

消費生活用品安全法では、長期使用に伴い生ずる劣化により安全上支障が生じ、特に重大な危害を及ぼすおそれの多い品目に対し、「長期使用製品安全点検制度」が設けられました。「密閉燃焼(FF)式石油温風暖房機」は本制度の対象品目であり、2009年4月以降の製造品に対し点検制度が適用されます。
なお、弊社では密閉燃焼(FF)式石油温風暖房機の製造を2004年に終了しておりますが、既にお買い上げの製品について点検(有料)をご希望されるお客様は、下記内容をご確認いただき、下記相談窓口へご相談ください。

長期間使用すると、熱、湿気、ホコリなどの影響により、経年劣化による排気ガス漏れや発煙・発火等の事故に至るおそれがあります。
ご使用中に次のような症状がみられる場合は、電源スイッチを切り、コンセントから電源プラグを抜いて、お買い上げの販売店または下記相談窓口へご相談ください。

  • ● 点火操作しても時々点火しないことがある。また途中で消炎することがある。
  • ● 運転中に異常な音や振動がする。
  • ● 排気ガスが臭い。排気ガスの臭いがする。
  • ● 焦げ臭い。

お使いの製品の製造時期は、型式よりご確認ください。

型式一覧(PDF)

主な商品形状と型式の確認箇所

密閉燃焼式石油温風暖房機の型式は、操作部(操作パネル)近傍及び本体右側面の仕様銘板(定格銘板)に表示されています。

点検をご希望される場合の料金

密閉燃焼(FF)式石油温風暖房機の点検には下記の料金が掛かります。

点検技術料 :22,440円(税込)
出張料 :地域などにより異なりますので点検時ご確認ください。
【ご注意】:
点検後、整備をご希望される場合、整備に掛かる費用は別途申し受けます。 なお、補修用性能部品や整備用部品の保有期間が終了している型式の製品は、点検後、整備が必要な場合でも整備をお受けできません。 補修用性能部品や整備用部品の保有状況は型式一覧をご覧ください。

点検技術料 :点検などの作業にかかる費用です。点検員の人件費、技術教育費、測定機器などの設備費、一般管理費などが含まれます。
出張料 :製品のある場所へ点検員を派遣する場合の費用です。別途駐車料金をいただく場合があります。

お客様相談センター

TEL
0120-3121-11

携帯電話・PHS
050-3155-1111(有料)

[受付時間]
9:00~17:30(月~土)
9:00~17:00(日・祝日)
(年末年始は休ませていただきます)

  • 本窓口等で取得致しましたお客様の個人情報は、お客様のご相談及びサポート等への対応を目的として利用し、適切に管理します。
  • ご相談、ご依頼いただいた内容によっては弊社のグループ会社に個人情報を提供し対応させていただくことがあります。