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Hitachi

アルカリイオン整水器(HW-7000)生産終了品

本体特長

カタログPDF取扱説明書PDF

操作パネルの写真

パネル部分

暗所でも表示が見え、文字も大きく見やすい5色バックライト付ディスプレイ&光るボタン採用。

操作パネルの詳細は コチラ

右の商品全体の画像にマウスをのせると内部がご覧いただけます。クリックすると各説明が表示されます。

カートリッジ HW-70D使用時

電解槽ユニット浄水カートリッジ

ハイパワー 電解槽ユニット

電解槽にはPFC(プラチナファインコーティング)7枚電極板を搭載。たっぷり使える最大毎分5.5Lの大吐水量(*)を実現しました。 さらにマイコンの制御により、安定したpH値を保ちます。

 *
動水圧350kPaの場合

電解槽ユニット 説明図

電解槽ユニット 自動洗浄システム 説明図

ハイグレード 浄水カートリッジ

浄水カートリッジ 構造

4ステップろ過システムを採用(※1)した、ハイグレード浄水カートリッジを標準装備。水本来のもつミネラル分はそのままに、ミクロの汚れも逃さずしっかり浄水。毎日キレイでおいしい水が使えます。

カビの臭いもしっかりキャッチ!

画像

水中に発生し増殖した植物性プランクトン(藻類)がつくりだすカビ臭とは、一般的に墨汁のような臭いがするといわれています。
その主原因となる2-MIBを抗菌粒状活性炭でしっかりと吸着除去します。

ハイグレード浄水カートリッジ

水道水に含まれたミネラルやおいしさはそのまま、JIS規格で指定された13物質(※1)すべてを除去します。

ハイグレード浄水カートリッジ 構造

JIS規格で推定された除去対象13物質とは?

JIS規格で推定された除去対象13物質
(1)遊離残留塩素 消毒のために添加される物質ですが、水の味を損なっています。
(2)濁り(雑菌・固形鉛など) 水の濁りを表します。赤サビ等の除去もこの能力で判断できます。
(3)総トリハロメタン 主な構成物質として、(4)クロロホルム、(5)ブロモジクロロメタン、(6)ジブロモクロロメタン、(7)ブロモホルムがあり、その合計を総トリハロメタンとしています。水道原水の有機化合物と塩素が反応してできるもので、発ガン性が指摘されています。
(8)溶解性鉛 体内に蓄積されると胎児や乳幼児の知能障害などを引き起こす恐れがあり、問題視されています。
(9)農薬(CAT) 内分泌かく乱作用を有すると疑われる物質で、除草剤に広く使用されています。
(10)テトラクロロエチレン 肝臓や腎臓に障害を及ぼすとされ、発ガン性があるといわれます。工業用途(染み抜き剤など)に使われています。
(11)トリクロロエチレン 肝臓や腎臓に障害を及ぼすとされ、発ガン性があるといわれます。ドライクリーニング溶剤、金属用脱脂剤などに使われています。
(12)1,1,1-トリクロロエタン 肝臓や腎臓に障害を及ぼすとされ、発ガン性があるといわれます。工業用途(金属用脱脂剤など)に使われています。
(13)カビ臭(2-MIB) いやな臭いは水の味を大きく損ないます。
※1
カートリッジ HW-70D使用時
※2
水中に溶け込んだ鉛
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写真・イラストはイメージです。液晶画面はハメコミ合成です。