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Hitachi

アルカリイオン整水器(HW-7000)生産終了品

アルカリイオンってどんな水?

アルカリイオンってどんな水?

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アルカリイオン水とは、簡単にいうと「水を電気分解してできたpH8.5〜10.5の水」のこと。
昔、理科の授業で物質が酸素と結びつくことを「酸化」、その逆を「還元」と教わったのを覚えているでしょうか?水は水素と酸素からできています。水の中に含まれる酸素の割合が多くなれば酸化させる力の強い「酸性水」、水素の割合が多くなれば還元力の強い「還元水」となります。また、水溶液のpH値は水素イオンの濃度のことを表します。アルカリイオン整水器を通して水素イオンの濃度を高くした水(=還元水)は、アルカリ性となることから、「アルカリイオン水」と呼んでいるのです。

アルカリイオン水は、胃腸症状の改善の効果があります。
飲用することにより、胃のもたれや不快感をやわらげ、お通じを良好にする効能・効果があります。

酸性水ってどんな水?

酸性水は、アルカリイオン水を生成する過程でできるもの。pH5.5以下の酸性水は、洗顔や化粧水におすすめです。

酸性水 説明図

(1)アルカリイオン整水器の構造

アルカリイオン整水器の構造

(2)電気分解のしくみ

電気分解のしくみ