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【使用上のご注意】適温調理・IH便利メニューで使える鍋・フライパンなど

ご注意ください
ご使用の前に鍋やフライパンの鍋底状態を確認する

鍋底を貼り合わせた多層構造の鍋やフライパンなどで、鍋底が変色していたり、一部がはがれかけているものは使わないでください。鍋底がはがれかけた状態で 加熱すると、はがれかけた部分が異常過熱し、赤熱するおそれがあります。また、トッププレートが局所過熱し、変色・破損(ひび割れ)する原因となります。

■ 使用上のご注意

ご注意ください
適温調理・調理モード・適温調理サポートで使える鍋・フライパンなどについて

適温調理:「揚げ物」

必ず取扱説明書に記載の鍋、油量で、「揚げ物」を選択し、調理してください。調理中は本体のそばから離れないでください。取扱説明書に記載の鍋以外を使用したり油量が適切でないと、正しく温度調節機能が働かないため、油が過熱して発火するおそれがあります。

HT-Nシリーズ(N2500T・N2000T・N1500T・N1000T・N100T・N9T・N8T)、HT-Mシリーズ(M350T・M150T・M300T・M200T)、HT-M7STF、HT-N6Tシリーズ、HT-33AG、HT-32AG

別売品の天ぷら鍋、推奨鍋(型式:⑩FJ-21T)やまたは付きの鍋で下記条件を満たし、200~800gかつ深さ1cm以上の油量で調理してください。

●鍋底の径が12~26cmで上部内径が16cm以上、底の厚さ1mm以上のもの。 ●鍋底が平らなもの(3mm以上の反りがあるものは使用できません。)●鋳物鍋は正しく温度調節機能が働かない場合があるので使わないでください。●フライパンは高さが低く油がこぼれるおそれがあるので使わないでください。●片手鍋は体などが取っ手にふれて油がこぼれないよう十分注意してください。

HT-40Cシリーズ(40SC・40C)

別売品の天ぷら鍋をご使用ください。

※機種によって適した油量が異なります。

適温調理:「焼き物」

HT-Nシリーズ(N2500T・N2000T・N1500T・N1000T・N100T・N9T・N8T)、HT-Mシリーズ(M350T・M150T・M300T・M200T)

調理モード:「卵焼き」「焼き物」

HT-M7STF、HT-N6Tシリーズ

推奨鍋(型式:⑤106865 ⑥106834)やまたは付きの鍋などで下記の条件を満たすものを使用してください。

●鍋底の径が12~26cm、底の厚さ1mm以上のもの●鍋底が平らなもの(鍋底の反りが3mm未満)
下記の条件を満たした重さ1kg以上のアルミ・銅フライパンはオールメタル対応のIHヒーターで使用してください。
●鍋底の径が15~26cm、底の厚さ1mm以上のもの●鍋底が平らなもの(鍋底の反りが1mm未満)

上記以外のものを使用すると予熱に時間がかかったり、鍋などの温度が適温にならず通電を停止する場合があります。その場合はIHヒーターで使えるかどうかお確かめください。IHヒーターで使える鍋などの場合は、手動で調理に合った火力を設定してください。

適温調理サポート:

HT-Nシリーズ(N2500T・N2000T・N1500T・N1000T・N100T・N9T)、HT-Mシリーズ(M350T・M150T・M300T・M200T)

適温調理サポートの各レシピでは、推奨いため鍋(型式:⑥106834)を使用してください。
上記以外のものを使用すると仕上がりが変わる場合があります。

ご注意ください
おまかせIH・IH便利メニューで使える鍋・フライパンなどについて

おまかせIH・IH便利メニューの「炊飯」「湯沸かし」には、必ずまたは付きの金属鍋など次のものを使用してください。

【炊飯】【おまかせIH(ゆで卵)】●鍋底の径が15~17cm、底の厚さ1.5~2mmのもの ●鍋底が平らなもの(鍋底の反りが1mm以下)●ホーロー鍋は焦げ付きやすく、使用できません。 ●推奨鍋 型式:④146045FJ

【湯沸かし】●鍋底の径が15~20cmのもの ●鍋底が平らなもの(鍋底の反りが1mm以下) ●鍋底の厚さ1mm以上のもの 【おまかせIH(簡単パスタ、簡単煮物)】適温調理:「焼き物」メニューで使える鍋を使用してください。Ⓐ

※アルミ・銅鍋は、おまかせIH、IH便利メニューの「煮込み」「麺ゆで」「炊飯」「保温」「湯沸かし」には使えません。

ご注意ください
連携調理で使えるフライパンなどについて

連携調理では次の条件を満たすものを使用してください

●IHで使用できる取っ手がとれるフライパン
●鍋の直径が20~26cm、底径が14~20cm、外径が27.5cm以下、高さが6cm以内、鍋の重さが1kg未満
●食材を含めた重量が3.0kg未満

おまかせワンプレ調理(おまかせ肉野菜・魚野菜)で調理できる食材・組み合わせ、分量について

食材の種類 分量
おまかせ肉野菜
(2~4人分)
肉 :鶏肉、豚肉、牛肉
野菜:根菜、葉果菜、きのこ(ひとくち大、厚さ1cm以下)
肉 :約200~400g
野菜:肉の分量に対して0.6~0.8倍
おまかせ魚野菜
(1~4人分)
魚 :丸身(たい、あじなど)、切身(さけ、ぶり、たいなど)
野菜:根菜、葉果菜、きのこ(ひとくち大、厚さ1cm以下)
魚 :丸身 約200~400g 切身 約100~400g
野菜:魚の分量に対して0.6~0.8倍

おまかせ肉野菜、食材の選びかたと推奨火力

肉の種類 食材の選び方 推奨火力

ステーキ用肉 ●厚さをそろえて切り分けられた肉を調理する。
●厚さ1.5~2cmにスライスされた肉を調理する。
かたまり肉 ●部位に切り分けられたかたまり肉を調理する。
●厚さ4cm以下のものを使用する。

鶏もも肉、むね肉 ●部位に切り分けられた肉を調理する。
●厚さ2cm以下のものを使用する。
骨付き鶏もも肉 ●部位に切り分けられた骨付き肉を調理する。

とんかつ用・ステーキ用肉 ●厚さをそろえて切り分けられた肉を調理する。
●厚さ1~2cmにスライスされた肉を調理する。
かたまり肉 ●部位に切り分けられたかたまり肉を調理する。
●厚さ4cm以下のものを使用する。
骨付き肉・スペアリブ ●細かく切り分けられた骨付き肉を調理する。
医療用ペースメーカーをお使いの方は、専門医師とよくご相談のうえ、お使いください。