[AI 気流(お部屋モード)]と組み合わせて暖房運転をスタートすると、人のいる方向に温風を吹き出し、足もとを中心にすばやく暖めます。
※1 外気温2℃、室温10℃。設定温度20℃、設定風速急速パワフルで運転スタート。足もと付近温度が20℃に到達する時間。足もと付近温度は室内機から3m離れた場所を中心にした60cm四方のエリアの床上5cmの平均温度。実使用時の立ち上がり時間は条件によって異なります。
[くらしカメラ AI]がお部屋のタイプや間取り、人の位置を認識。室温安定時は、3つに分かれたフラップで気流を快適にコントロール。風を感じさせない、つつみ込むような暖かさをお届けします。
[くらしカメラ AI]が家具の位置・形状を検知。「気流の通り道」を見つけ、気流をコントロールして温風を足もとに届けます。
ソファにさえぎられ、ダイニング側に温風が届かない。
[AI気流(ひとモード)]に設定すると、[くらしカメラ AI]が家具の位置と形状を検知して、足もとに温風を届けます。
イメージ図
大きなフラップにより温風を足もとに届け、広いリビングでもお部屋の奥までしっかり暖めます※2。
※2 外気温2℃。設定温度20℃。風速強風。室温安定時。
※3 日立試験室(製造元)で測定。設定風速急速パワフルで暖房運転。ピーク風速0.2m/s以上となる距離。設置環境や使用状況により到達距離は異なります。
※4 暖房設定時において手動設定時における最大送風可能範囲。
[ゆか暖]ボタンで[温風プラス]を設定すると、吹き出す風の温度を高めた運転を30分間行います。
※[温風プラス]設定時は、消費電力量が増え、室温が高くなります。
※5 外気温2℃、室温20℃。風量は暖房定格(急速パワフル)に対して低下率約38%。[温風プラス]設定時の吹き出し口付近の最高温度。使用条件によっては55℃にならない場合があります。RAS-X22K・X25K・X28K・X36Kは約50℃。 ※室内温度が高くなりすぎた場合、[温風プラス]運転を中断することがあります。 ※[温風プラス]運転時の風向は自動位置に固定され、変更できません。また、温度の設定はできません。
[ゆか暖]を設定すると、[くらしカメラ AI]が足もとを見つけて、もっと足もとを暖める暖房運転を行います。
※[ゆか暖]設定時は、消費電力量が増え、室温が高くなります。
※6 外気温2℃。設定温度20℃。風速自動。室温安定時。足もと付近温度約36℃は室内機から3m離れた場所を中心にした60cm四方のエリアの床上5cmの平均温度。使用条件によっては36℃にならない場合があります。
室外熱交換器の温度に加えて、外気温もきめ細かくチェック。必要な時にだけ霜取り運転※7を行うことで、暖かさを長続きさせます。
※7 使用状態や環境等により、運転時間が変わります。
霜取り運転に入る前に暖気の吹き出し温度をアップして強力運転。霜取り時の室温低下を緩和します。
※1・2・5・6は日立試験室(製造元、洋室14畳、天井の高さ2.4m、カーペット)で測定。
〇このページは、RAS-X40K2Sの特長を紹介しています。