※汚れやカビ等をすべて洗い流せるものではありません。
熱交換器を凍らせ、たくわえた霜を一気に溶かし、汚れを洗い流します。清潔な状態にし、ホコリの目詰まりによる性能の低下も抑えます。
日立は[くらしカメラ AI]でお部屋の状況を認識。エアコン内部の汚れ具合を予測して、洗浄方法を自動で調整します。
焼肉の後などの油汚れには凍結・解凍を2度繰り返してしっかり洗浄。
エアコンが設置されるお部屋の種類に合わせて自動で洗浄。
<左右にスワイプ>
イメージ図
※2 日立試験室(製造元)で測定。RAS-X40K2S。洋室14畳。室外温度35℃、湿度60%、設定温度27℃、風速自動。運転停止状態から凍結洗浄を行い、解凍時の30秒間に流れる水の量約50ccと、通常冷房時30秒間の水の量(運転開始時:7.5cc、安定時:0.25cc)との比較。洗浄水の勢いは運転開始時約7倍、安定時約200倍。
熱交換器に付着した小さなホコリを[凍結洗浄]で洗い流します。
運転停止後に毎回
大きなホコリを剥ぎ取る一年を通して、定期的に
コーティング+凍結の力で※環境条件により洗浄行程が異なる場合があります。
イメージ図
●凍結・解凍の2回繰り返し
●凍結洗浄時のファン制御
●室外温度による凍結洗浄規制
●凍結洗浄キャンセル時の行程
●凍結洗浄の解凍時の行程
●凍結洗浄時の室温センサーの処理
●室内温湿度による凍結洗浄規制※4
●暖房運転停止後の凍結洗浄の行程
●凍結洗浄用の露受皿の形状
●凍結洗浄の解凍・乾燥時の行程
●凍結洗浄用の熱交換器の形状
●室内温度による凍結洗浄規制
●冷房運転停止後の凍結洗浄の行程
●凍結洗浄用の露受皿の容積
●凍結洗浄用の熱交換器取付角度
●凍結洗浄時にファンを逆回転
※4 一方向天井カセットタイプに搭載。 ※このページに掲載された特許に関する表記は、2020年2月時点の状態を示すものです。特許等の状態は、第三者から請求された特許無効審判などにより、記載時点の状態とは異なる場合があります。ご了承ください。
熱交換器の奥にあり、今までお掃除できなかったファン。
ホコリが溜まりやすい羽根の先端も定期的にお掃除します。
ホコリの溜まったファンの羽根先端部
(約2年間使用したエアコンの一例。使用状態や環境により異なります。)
ファンを逆回転させ、ブラシで落としたホコリは熱交換器の汚れとともに洗い流します。
※ファン自動お掃除と冷房・暖房・除湿運転は同時に行いません。
※汚れやカビ等をすべて洗い流せるものではありません。
イメージ図
室内機のフィルターやエアコン内部にたまったホコリやカビ、油汚れは、ニオイの一因になるだけでなく、能力を低下させ電気代が高くなったり、清潔な空間を保てなくなることがあります。
ホコリの付着量
内部の汚れの95%を
熱交換器とファンの汚れが占めています。
設置場所により汚れ具合に差がありますが、調査※5では半数近くが汚れていました。特に、ベランダなどの狭く囲まれた場所に設置された場合、汚れやすいことがわかりました。
※日立RAC-V40F2。約3年間使用。
汚れによる風量低下を室外機で約13%低減し、能力の低下を抑えます。
※使用状態や環境により異なります。
※6 日立調べ(製造元)。日立試験室(製造元)での実証結果による一例。RAC-X40K2S。7年相当使用した場合の暖房運転時(定格)の風量比較。新品を100とした場合、室外機:送風ファン(逆回転)&[凍結洗浄]運転あり99.7%、送風ファン(逆回転)&[凍結洗浄]運転なし86.4%。
※日立調べ(製造元)。日立試験室(製造元)での実証結果による一例。RAS-X40K2S。JIS C 9612:2013に基づくAPFから算出された期間消費電力量は、新品を100とした場合の比率を記載。 室内機のホコリは、1年分のホコリ量2g(日立調べ(製造元))から得られる7年相当分のホコリ量。室外機のホコリは、7年間使用した室外機のホコリ量。日立独自の条件(製造元)に基づくものです。使用状態や環境により異なります。
室内機の[凍結洗浄]は、外気温1℃未満または室内湿度70%以上では運転しないことがあります。また、室外機の[凍結洗浄]は室温・外気温が25℃以上では運転しない事があります。
〇このページは、RAS-X40K2Sの特長を紹介しています。