注1 年間消費電力量はJIS C 9801-3:2015測定基準によります。使用時の消費電力量は、設置の仕方、各庫内の温度設定、周囲温度や湿度、ドア開閉頻度、新しく入れる食品の量や温度、使い方などにより変動します。
※機種により真空断熱材の使用位置や形状、枚数は異なります。
各室の温度
食品保存への影響が少ない範囲で冷却を弱めます。
ドアアラーム
通常ドア開放後約1分で鳴るドアアラームを30秒後に早めてお知らせします。
LED庫内灯を減光
ドア開放30秒後に減光することで、ドアの開閉を手早く行うよう促します。ドア開閉状況から長期間使用していないことを判断し、庫内をさらにゆっくりと冷やすことで電力消費を抑えます。
※[節電]モードでは冷却力が弱くなりますので、アイスクリームが軟らかくなるなど、冷えが弱いと感じられる場合があります。
注2 R-XG6700Gの場合。JIS C 9801-3:2015測定基準とは異なります。温度設定は全て「中」、最小必要設置スペースへの据付での比較。室温32℃の場合、通常時:1.190kWh/日、節電モード時:1.045〜1.065kWh/日。室温16℃の場合、通常時:0.570kWh/日、節電モード時:0.496〜0.513kWh/日。ご使用の状況により節電効果は異なります。温度設定が「弱」の場合は、節電効果は得られません。
生活パターンを学習
ドア開閉状況から各家庭ごとの冷蔵庫の使用パターンを学習し、ドア開閉の少ない深夜や留守中など庫内温度が比較的安定している時にヒーターによる霜取りを行うことで、庫内の温度上昇をできるだけ抑えます。
上手な使い方の参考に
運転サイン
比較的運転が安定している時に点灯。急冷凍時など冷蔵庫にかかる負担が大きくなると消灯します。
[ドア開閉サイン]
ドア開閉が多い時にお知らせします。