今まで使えていた鍋・フライパンが使えない場合や加熱が弱く感じることがあります。
これは経年変化によるもので、鍋底の反りや変形が大きい鍋、鍋底がはがれている鍋、鍋底を貼り合わせた多層鍋などに見られる現象です。
反りや変形が大きい鍋、鍋底がはがれた鍋はご使用を中止し、鍋やフライパンの交換をおすすめします。
また、製品を買い替えた場合、使用していた製品とIHヒーターや温度センサーなどの仕様が異なるため、同様の現象が見られることがあります。
IHヒーターは加熱時に使える鍋と使えない鍋を判定しているためで、製品の故障ではありません。
→「IHクッキングヒーターで使える鍋と使えない鍋」
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