内がまは使うたびに洗ってください。使用直後は内がまが熱くなっていますので冷めてから洗ってください。
内がまの洗い方
本体から外して、食器用洗剤(中性)を使いスポンジなどのやわらかいもので洗ってください。
内がまを取り出すときは、両手でまっすぐ上に引き上げてください。片手で引き上げると本体に引っかかり、取り出しにくくなります。
注意点
- 内がまをぶつけたり、落としたりして変形させるとおいしく炊けなくなることがあります。
- 使用中、色むらができることがありますが、性能や衛生上の支障はありません。
- 内側のフッ素被膜を傷めないために、次のことをお守りください。
- 内がまを洗いおけとして使わない(スプーンや食器類などを入れない)
- 金属たわし、ナイロンたわしなどは使わない
- 洗い後乾かす際、食器の上に伏せない、食器洗い乾燥機、食器乾燥機は使わない
- 調味料を使ったときは、炊飯後早めに洗う
- 内側のフッ素被膜は、ご使用により消耗しますので、大切にお使いください。
- フッ素被膜が部分的にはがれた場合、焦げ付きやすくなりますが、性能や衛生上の支障はありません。
- フッ素被膜は、人体への害はありません。
- 内がまの塗装が気になる場合や、内がまが変形した場合は購入いただけます。
「内がまを交換したいです。」
- 水分が残っていると錆(サビ)やすくなります。 早めにふき取ってください。
- お手入れをする際に、内がまが接するシンクやテーブルなどの材質によっては、内がまの外面塗装が移ったり、接する側が傷ついたりする場合があります。
気になる場合は、やわらかいふきんなどの上に置いてください。
オンラインストアでご購入が可能です。詳しくはお使いの機種の取扱説明書をご確認ください。