以下をご確認ください。
- 保温の設定を高めの温度の保温にしてください。
一度設定すると、解除するまで記憶し、毎回高めの温度の保温をします。
- 長時間(12時間以上)保温する場合は、低めの温度の保温に設定し、お食事の10分ほど前に再加熱(炊飯/再加熱ボタン)を押して、再加熱してください。
高めの温度の保温の設定のしかた
圧力式で「保温」ボタンがある機種
- 保温中に「保温」ボタンで[保温高](機種によっては[保温2])を選ぶ。
- 炊飯前に設定する場合は、切状態で「保温」ボタンを押し、保温にして上記を選択後、「切/とりけし」ボタンで保温を止める。
- 低めの温度の保温に戻す場合は同じ操作で[保温低](機種によっては「保温1])を選びます。
圧力式で「保温」ボタンがない機種
- 保温中に「メニュー(保温)」ボタンで[保温高](機種によっては[保温2])を選ぶ。
- 炊飯前に設定する場合は、切状態で「メニュー(保温)」ボタンを押し、押すたびにメニューが変わるので、[保温高](機種によっては[保温2])を選んでから、炊飯ボタンを押し、保温にした後、「切/とりけし」ボタンで保温を止める。
- 低めの温度の保温に戻す場合は同じ操作で[保温低](機種によっては「保温1])を選びます。
非圧力式のIHタイプ
- 保温中に「メニュー」ボタンを5秒間押し続け、液晶に[Hi]と表示させる。(表示は2秒間で自動的に消える)
- 炊飯前に設定する場合は、切状態で保温ボタンを押し、保温にして上記を実施後、「切/とりけし」ボタンで保温を止める。
- 低めの温度の保温に戻す場合は、同じ操作で液晶に[Lo]と表示させる。
おひつ御膳タイプ
おひつ御膳は保温温度の切替はできません。出荷時から高めの温度に固定されています。